『 スーサイド・スクワッド 』(2016年・米・123分・アクション)
監督：脚本：デヴィット・エアー
出演：ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、ジャレッド・レト
出演：ジョエル・キナマン、ジェイ・コートニー、カーラ・デルヴィーニュ
出演：ジェイ・ヘルナンデス、福原かれん、アダム・ビーチ
出演：アドウェール・アキノエ=アグバエ、ヴィオラ・デイヴィス
出演：アイク・バリンホルツ、スコット・イーストウッド
出演：シェイリン・ピエール=ディクソン、エズラ・ミラーベン・アフレック
【Amazonより】
バットマンやスーパーマンでは世界は救えない！？
人類の未来は、クレイジーな“悪党”たちに託された！
迫り来る世界崩壊の危機を前に、政府は、
あるとんでもない決断を下す。
それは、バットマンやスーパーマンによって
捕らえられた悪党たちによる最「狂」軍団を結成するというものだった。
思いがけず“正義のヒーロー”を任された寄せ集めの悪党たちは、
世界を救えるのか！？
久し振りに観ました。
レンタル開始後 すぐに借りたような・・・・・・。
それだと 多分 3年以上前くらいになりますね。
公開当時
散々な言われようだった記憶が残っているのですが
いま 改めて観てみると
そこまで 言われなくてもねぇ。
って 感覚で楽しめました。
なんせ
日々のストレスが溜まっているので
こう バーン。 っていうか やっちゃうぞぉ。
って感じの映画を観たかったんですね。
ここからは (※ちょっと脱線です。) 愚痴ですが
嫌味な上司の仕事の振り方とか 言い方に 日々
めっちゃ頭に来てるんです。
まず 締め切り まじかにならないと 言わない。
自分の手元には 1ヶ月前からあるのに
それを 1週間切ったあたりに言い出してくる。
そして 情報が少ない。
質問しなおすと 「 それは自分で考えて 」 という。
お前は馬鹿かッ！！
自分が分かってても 相手に伝わってなかったら
なにも出来なんだいんだよッ！！
で 一応 仕上げると 人のミスは
重箱を突っつくように ネチネチ 納豆のように嫌味の嵐になるのに
自分のミスは 指摘すると 笑ってごまかす。
これぞ 自分に甘くて他人に厳しい 最低人間です。
まぁ そういうことが たび重なり
昨日も 「 早めに仕上げて 」 という のをやっていたんだけど
これが 計算ミスはあるは 金額違いはあるは
おまけに 数字の桁が揃ってないわで・・・・・・。
脱力ですよ。
一応 数人に 試し算とか 確認とかして貰ったけど
やっぱり 違ってる訳で・・・・・・。
そのまま 仕事を進めようにも
本人休みだし
(※やつは自分の仕事を振って すぐ休む これいつものパターン
)
仕方ないので
ミスの部分を赤ペンで直して (※せめてもの抵抗。)
提出してきましたが わたし 3連休じゃないですか。
3日後 出勤した時の 言われようを考えると
吐きそうになるので
気分を晴らしたくて この映画を選んだという事なのです。
長々と 愚痴に付き合っていただき ありがとうございました。
で 映画の内容に戻ります。
本編では
「 バッドマンを殺した 」 と言ってました。
えぇ～ッ。
バットマンて死ぬの？
そりゃ 中身は人間だけど
『 スーサイド・スクワッド 』 の世界では
バットマンは死んでいるんだ。
という事実に衝撃を受けました。
あと ネタバレになりますが
( 知りたくない人は これから先は読まないでください。
)
ジョーカー
乗っていたヘリが爆破され ビルに突っ込んだハズなのに
ハーレークィンを迎えに来るんですよ。
すっかり忘れていたので
おぉ ジョーカー すごいじゃん。
って テンション上がっちゃいました。 (←そこ？)
で わたし アメコミを読んでいないので知らなかったのですが
ハーレークィンって元精神科医だったんですね。
患者で来院した ジョーカーに惚れちゃった。
って 言っていたので
おぉ それも また すごぉ～い。
って びっくり！ しました。
あとは ウィル・スミスさんの役ですが
あの あたりは お涙頂戴かな？
なぁ～んて観てました。
わたしは Amazon の プライムで観たのですが (※吹き替え版)
それには
約2分の特典映像(※NG集) がありました。 (※2時間5分の内3分)
ほぼ ウィル・スミスさんでした。
～ 登場人物 ～
デッドショット：ウィル・スミス
ジョーカー：ジャレッド・レト
ハーリー・クインゼル博士／ハーレイ・クイン：マーゴット・ロビー
リック・フラッグ：ジョエル・キナマン
アマンダ・ウォラー：ヴィオラ・デイヴィス
ブーメラン：ジェイ・コートニー
ディアブロ：ジェイ・ヘルナンデス
キラークロック：アドウェール・アキノエ＝アグバエ
ジューン・ムーン博士／エンチャントレス：カーラ・デルヴィーニュ
スリップノット：アダム・ビーチ
カタナ：福原かれん
それでは 最後まで読んでいただき ありがとうございました。