『 スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ 』
(2006年・日本・100分・アクション)
監督:深作健太 脚本:丸山昇一 原作:和田慎二
出演:松浦亜弥、石川梨華、三好絵梨香、岡田唯、竹内力
出演:窪塚俊介、長門裕之、斉藤由貴
あらすじ【GYAO!より】
スケバン刑事、復活!
セーラー服に身を包んだ少女が赤いヨーヨーを片手に
敢然と悪に挑む・・・・・・。
四代目スケバン刑事・麻宮サキには、松浦亜弥が襲名。
いじめ、爆弾テロ、ネット犯罪が複雑に絡み合った事件に
果敢に挑んでいく。
悪い噂の絶えない聖泉学園に潜入させた特命刑事が
渋谷の雑踏の中で爆死した。
学園内で広まる“エノラゲイ”にアクセスした生徒たちを
追跡している矢先の出来事だった。
“エノラゲイ”は、自殺の方法から爆弾作り、
いじめの実態、個人への中傷まで、あらゆる情報が交換され、
若者たちの間で秘かに流行っているアングラサイトだった。
【 スケバン刑事 】 と言えば 斉藤由貴さん。
でも その後の
ナンノちゃんとか 風間三姉妹とかも見てましたけどね。
(※ちなみに風間三姉妹では
ビー玉お京が好きでポーズだけ真似てました。)
その 初代 麻宮サキの娘が今回の主人公って
ちょっと複雑な思いで観ていました。
しかも 男運がなく自堕落な生活を アメリカでしている。
と いう設定。
気持ち的には 幸せに暮らしてて欲しかッたなぁ。
なぁ~んて思ったり。
お話の方は あまり期待していたような感じではなく
スピンオフとして TVのSP版でも良かったんじゃないのかなぁ?
って思ったりしました。
やはり 初代 麻宮サキの現在!?
をちょっこっとだけど描いているから
そこが納得出来なくて と言うより
なんで そんな人生 歩んじゃったの?
って始まり 気になって 気になって 楽しめませんでした。
まぁ 学生時代 楽しみに観ていたドラマだから
なまじ いじられているとショックだったりしますね。
という事で 最後まで読んでいただき ありがとうございました。