『 美女と野獣 』(2017年・米・130分・ミュージカル/恋愛)
監督:ビル・コンドン
脚本:ステファン・チボスキー、エヴァン・スピリオトプロス
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、エマ・トンプソン
日本語版声の出演:昆夏美、山崎育三郎、岩崎宏美、藤井隆
自己中だった王子は その傍若無人な振る舞いで
魔女の怒りをかい 野獣に変身させられてしまう。
お城ごと呪いをかけられた 野獣とお城で働く人達。
唯一の救いは
赤いバラの花が散る前に
野獣が本当の愛をしり 人を信じること。
果たして 野獣は再び
人間として生活することができるのだろうか? と いう お話。
( ネタバレを含みます。知りたくない人は読まないでください。 )
アニメーションの方もスキですが
こちらの実写版も豪華さが増して 素敵な映画です。
公開当時 前売りを買って 観に行きました。
映画館で見ている時も 圧倒されましたが
ブルーレイを買って TVて観るのもいいものですね。
好きなシーンは何度でもリプレイで観れちゃいます。
わたしは 野獣が
ベルに本の部屋をプレゼントするシーンがスキです。
わたしも 貰いたぁ~い。
あれだけ本があって すきに読んで良いよって言われたら
しあわせすぎて
ベルと同じように 食事中でも 本を読んじゃうと思います。
今回の映画では ガストンが超悪役でしたね。
もう 本当 救いようがないくらい。
最後は 城から落下しちゃいましたが
あはり あそこまで
悪役は徹底して悪く描かないといけないんでしょうかね。
気分が悪くなるくらい ほんとう 嫌な奴でした。
ディスニー映画の良いところは
すべてハッピーエンドで終わるところですよね。
( あっ たまに まじ!?ってのもありますが・・・・・・。 )
『 美女と野獣 』 の 終わり方も
幸せな気分になりますよね。
できれば ガストンが塔から落ちたあとを
なんども リプレイして観たいと思う感じです。
しあわせなお話を観ていたら
脳もそれに準ずるって聞いたことがあります。
なので 気分をあげたい時とか
観ていこうと思っています。
では 最後まで読んでいただき ありがとうございました。