はれるやママです(^^)
子どものライティングで
なかなか気持ちが向いてくれないことは
ありませんか?
かといって、
無理やり書かせても益々嫌になってしまいそう。。。
今日は、
楽しくないとすぐに嫌になってしまう場合でも
ライティングへ気持ちを向けてもらう方法
についてお話ししたいと思います♪
ライティングへ気持ちを向けてもらう方法
解決方法は2つあります。
・無理やり書かせない
・筆記体を使う
無理やり書かせない
無理やり取り組ませると
それだけで英語が嫌いになってしまいます。
はれるやは小学生になるまでに
塗り絵や迷路やテキストブック、アクティビティなどを使い、
筆記に向けて準備をしてきたのですが、
すぐに飽きてしまっていました。![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
次第に誘っても見向きもしないくらい。。。
それまでのテキストブックが
本人の「書くことが楽しい!」に結びついたかは疑問が残りながら、
そのまま小学生になり、
毎日ひらがなや漢字を書く宿題をすることに
なりました。
なので無理やりやらせずに、様子を見守り、必要最低限だけをやり、
本人が文字を書いているときに褒めたり、花丸を付けてあげたりして
嫌いにならないように気を付けていました。
そんな中で芽生えた「書くことが楽しいと思える」ことが、
筆記体でした♪
無理に取り組ませないことで
その子のピュアな「好き!面白い!」が
発見しやすくなります。
筆記体を使う
筆記体は絵を描くように書くので
子どもは楽しめます。
ブロック体をベースに他の学習を続けていましたが、
どうしてもライティングへ気持ちが向かなかった時期を経て、
筆記体を使うことで一気に前進しました♪
ヒントになったことは、
本人が「文字をつなげて描くことがカッコいい!」と思い始めて、
自分からどうやったら書けるのかを考えながらサインの練習をするようになったこと。
今では筆記体を書く時間が大好きで、
自分から書き始めます。
時間がなくてもっと書きたい!と言いながら
学習時間が終了になってしまうほど!
筆記体は繋げて書けて、
絵を書くような感覚なので、
どんどん書きたくなります。
筆記体は子どもが感覚的に書く書き順と
ほとんど間違いがないくらい、
子ども自身でスムーズに得とくしてしまえます。
アルファベット筆記体A~Z
ワークに使っているプリントはこちらからダウンロードしました↓
一括ダウンロードしたものを用意して、
Aから順にやっていくと良いです。
書き方の知らない筆記体はA~Z順に
自然と訂正していけます。
最後に
今回はライティングへ気持ちを向けてくれる方法について
お伝えしました。
ブロック体ではあまり
書きたがらないときは、
筆記体から単語を書き始めるのもオススメです。
アルファベットを読めたり、少し書ける頃から
ぜひやってみてくださいね♪
単語は分からなくても
「書くこと」は好きになって、
知らない単語も増えて行きますよ♪
そして「書く」ことで「読む」ことへも
繋がっていけます。(^^)/