親の思いを押し付ける前に
子どもの原石を見つけてあげて♪
こんにちは♪
ホメオパシーのお話会@東村山です(^^)
子どもが小さい頃は、一緒に買い物に行くのが
億劫だったり、ストレスだったりする方って
多いと思います。
「いい加減にして!」とか
「早くしないと置いてくよ!」とか
言ってケンカしてしまいがち。
そして、店内に子どもの泣き声が響き渡る
ことになるのだけど…
だから、子どもとは
「小さな大人/人間として向き合う」ことがオススメです。
その理由は、2つ。
①子どもは生まれてきた時点で母親とは別の人間だから
分かりやすい時期は子どもが「自分の好み」を
表すようになる年少さんくらいから。
子どもの話す言葉をよーく!
聞いてみてください。
「僕、もっと遊びたい!」
「私、もっと見たい!」
それまでは、何とか目先を変えたり、機嫌を
取れば問題なく(笑)おさまっていた事態が、
なかなか!おさまらなくなっていきます😵
突然始まることではなく、
この世に生まれ落ちたときから
「自分」を持ち始めた
ということ。
それを「いい加減にしなさい!」と
いさめたり、言うことを聞いてくれないことに
疲れはてて堪忍袋が爆発するのは、
決してダメではないけれど、
(爆発したって良い!けれど
クールダウンもね!)
子どもは別の人間だと、早く気づくこと!
早く気づいてあげると、
親の心も穏やかでいられ、(目が優しくなる(笑))
ギスギスした家庭内雰囲気も払拭できます♪
②子どもを一人の人間と捉えると子育てが楽になるため
例えば、いつまでも親の好みの服を
着させていると、
子どもがいったいどんな子なのか分からなくなってしまいます。
(これってホメオパシーを使うときに非常に
大切なポイントです)
小さい頃はフリフリとか、
ブランド物とか、親は自分の好みで
着せたがりますが、
(もちろん短い時間を楽しんで♡
小さい頃はそんな時期もあってOK♪)
ファッションショーは早めに切り上げて!
それよりも、色んな色や形、様々な遊び方と
いった幅広さを子どもの入る環境にちりばめて
あげるほうが、(お金をかけるというということではないです!)
子どもは型にはまらずのびのびと自分を
出していけるようになります。
それはその子の原型/オリジナルの姿に
なります。
その姿を見つけてあげると、
「この子はこういう子だから」と客観的に
捉えられるので、
無理やりいさめたり、ぶつかったり、
ケンカになったり、することが無くなります。
この子はどんな子なんだろう?
どうしてこんなに言ってもやらないの?
下の子の方がしっかりしているのはどうして?
この問いの答えを今一度考えてみましょ!
その子がその子である理由が
ちゃんとあるんですよ~
その子のキラキラ浮き上がる原石を
見つけましょう!
キラーん!君の中に光るものを見つけるぞ~!
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