ホメオパシーのお話会@東村山です
本日は3才の可愛い女の子とインドの魅力にひかれる素敵なお母さんが来てくれました
テーマはマッパムンディ作りと女性の健康ケアです。
さあさあ、本日もホメオパシーのお話しを始めます。が?!その前に!
「皆さん普段から体のケアしてますか」
体のケア?例えば食事に気を付けたり、運動したり?
ホメオパシーのレメディーは正しいルールで使う上では日常の緊急時や急性症状に大いに力を発揮してくれるありがたいものです。ただ、本来私たちに備わる自然治癒力や免疫力に働きかけるレメディは、症状が現れた時に使いたいもの。普段から内臓を休ませてあげる時間をとったり、体をストレッチしたりとケアをしつつ体力を築きながらと同時にホメオパシーを取り入れて行きましょう
先ずは恒例のお元気ですか?コーナーでは、皆さんの体験談をシェアしました。
今日が初めての方からは、ワキガにカレンディュラスプレーを(自作)使ってみた貴重な経験を話してくれましたホメオパシーレメディはこんな風にも使えちゃう?!楽しい&ユニークなお話しに、皆さん興味津々(笑)
次に、子どもや大人にステロイド剤を使うと結果どうなったかという体験談。夫の指先からグチュグチュと何か染み出てきたけれど、本人に聞いたら以前半年間だけステロイド剤を使用した期間があったとか。。。アトピーなどの炎症は体に必要ない物を出そうとする体の反応ですよね。
その旦那さまにもちょくちょくレメディを使い上手に排毒出来ていったそうです
そして、本題へ。
マッパムンディは中国哲学と西洋哲学を参考に作られた地図で、レメディをより深く理解していく時に役立ちます。
取り上げたレメディはlgn.(イグナシア)。Ign.は親しい人との別れや失恋、近親者との死別の悲しみにくれ塞ぎ混んでしまった時に使われます。
けれど、Ign.のマテリアメディカ(レメディの薬物事典)に書かれているキーワードをマッパムンディに配置していくと、それ以外の特徴が浮かびあってきます。特徴が似ているレメディとの違いも分かってきます。文章だけでは捉えられなかったIgn.の全体像が立体的にビジュアル化されていきます。
マッパムンディに正解はなく、患者のケースやマテリアメディカの著者によって少しずつキーワードの配置も変わるものですか、全体像を検討するさいに役立ちますね
。
ホメオパシーレメディを深める方法はマテリアメディカを理解することから始まり、マッパムンディ作りはそれに比べ難易度はあがりますが進んで取り組んでいきたいですね
お話会では興味ある方のご参加お待ちしています