モデルでもないのに撮影が多いな。と思ってきました、、、
高校1年生の時に、雑誌の編集の方に声をかけられてから、美容師さんから声をかけられるようになり、"撮影"というものを誘われるがままにやらせていただいています。
私の初めてのアルバイト(何かをした代償に報酬をいただく)は、写真を撮られる事でした。
常に"素人だし、、、"と気軽に撮影してきましたが、最近、「もう20年以上経験があるし、それで素人と言うのも、ちょっと違うかな」と思うようになりました。
そして何より!
経験値があるので、慣れているのが現実で、そこに信頼が生まれているのも確かだと感じています。
リウマチによる投薬や痛みを理由に、
髪や肌のコンディション、体調面をコントロール出来なくなるのは、なんだか悔しくて、、、
"きちんとしたい""一定のパフォーマンスは保ちたい"という気持ちが強くなってきました。
薬や痛みのせいで、肌が荒れる、くすみが出る、冷える、痩せる、、、
確かにそうなんですが、だからこそ対策をするべきだと思っています。
しかも、リウマチも今年で12年生になります。^ ^
リウマチも、プロとして扱えるようになっても良いお年頃ですが、
とても気まぐれさんなので、いまだに手を焼く時があります。
いつになったら、リウマチのプロになれるんでしょう。笑
病気で、外見、内面が変わることは良くあることですが、
病気でも、輝いていたら素晴らしく思います。
実際に、11年と半年前、リウマチと診断された時、車椅子で通院されてるリウマチ患者さんが目に止まり、その美しさに感動したのを覚えています。
私もそうなりたい!
女性なら皆さん、きっとそう思いますよね!
撮影現場は、過酷な事も多いですが、
それ以上に純粋に美を語ることが楽しいので、これからも依頼をいただく限り続けたいなと思っています。
先日、ご一緒した方々と。
さて、今日もリウマチケアするぞー!