再放送の"1リットルの涙"を見ました。



以前、放送されている時は見ていませんでした。



主人公は、15歳の女の子で、
脊髄小脳変性症という進行性の病気を宣告されています。



なんだか、彼女の台詞や日記が心に突き刺さりました。



"いつもと同じ景色なのに、昨日(宣告前)と今日(宣告後)の私は別人。
そして、あの子達の様に、もうあんな風に笑えない"



"今まで出来たことが、出来なくなっていく、、、"



"次の日が来るのが怖い"



そして、、、



なぜ、病気は、私を選んだの?


病気を経験された方は、一度は持った感情だと思います。



最近は、あまりネガティブには思わなくなりましたが、
診断された時は、落ち込みましたし、
今でも新しい痛みが襲ってくると、正直怖いです。



先ほど、この実話に基づいたドラマを見て当時を思い出しました。涙



病気をすると、
当たり前の景色や周りの人たちを尊く、愛おしく思ったり、
一瞬一瞬を大切に、感謝して過ごすようになりますよね。



そして、治療は挫折の連続、、、
こんなものか、こんな時期かと、
受け止めると言うか、開き直ると言うか、、、
心が逞しくなっていくのでしょうね。



健康であれば、
思うがままに、未来を描き、
その目標に向かって努力出来る。
自分が努力すれば、人を助ける事も出来たり、、、
まさに可能性は無限大!



私は、いつか訪れるであろう身体的な自由を夢見て、ライフスタイルをイメージしています。^ ^



スーパーで買い物するとか、
家事をするとか、
ジムに通うとか、、、
以前は当たり前であった日常的なことですが、
今では目標です。^ ^



さーて、頑張ろっと。