断食などの食事療法からもアプローチしたいと思い、アーユルヴェーダクリニックへ伺いました。



アーユルヴェーダとは、インドの伝統医学です。最も古い医学と言われています。^ ^



アーユルヴェーダは、シロダーラという額に油を注ぐマッサージが有名だと思いますが、
インドやスリランカでは、スパイスの処方、食事療法、デトックス...etc様々なアプローチがあります。



さて、今回は日本のアーユルヴェーダクリニックへ初めて伺いました。
健康相談として60分お話を伺いました。
最初は、リウマチと診断されるまでの事や診断されてからの投薬量など、一般的な問診がありました。
月経時の痛みや最近の食欲不振の症状、スリランカのアーユルヴェーダクリニックで処方されたスパイスやオイルマッサージのこともお伝えしました。



アーユルヴェーダでは、リウマチのことをアーマヴァータ(サンスクリット語)と診断されます。



まずは、食生活でアーマ(毒素)を軽減させることから治療スタートです。



私の場合は食欲が無く、代謝が悪いので、まずは食欲を出す為の治療が必要だそうです。
今の状態では、マッサージを受けてもデトックスする力がないそうです。



具体的な食事療法は、
・白湯を1日750ml飲む
・ショウガ、岩塩、レモンのガリを食前に食べる。
・お粥、ギーを使ったスープを摂る。
※冷たいもの、生もの、火を通してないものを食べない。



以上のことを3週間続けます。



胃腸のエネルギーが乏しい今の状態には、負担を最小限にするのが目的です。



食欲が出てきて、代謝がアップしたら、
マッサージや浣腸でデトックスするそうです。