英語の発音て、もっと楽で大丈夫👌と

お伝えしたい!となみなおこです。


歌についての「落ちこぼれ」レッテルが強かった私ですが、自分の意識が大きく変わってきたのはステージの回数を重ねてきたからです。


私がソロボーカルをしてみようと思ったきっかけのひとつが、推しの歌にものすごく憧れたことでした。


言葉がわからなくても、伝えたいメッセージや、その場面の空気の温度感さえわかる…なんじゃこりゃ!とびっくりして、あんな風に歌いたい!って思ったんです。


歌い出しが素晴らしく素敵!

いきなり空気が作れてしまう…

あんな歌が歌いたい!!!

と思ったのが、私の大きな動機でした。


その想いがスタートだったからか、私は初めてステージに立った最初の曲から、この曲をどんな風に歌いたいか!をすごく考えて準備し、本番もそれを目指しました。


落ちこぼれなので、発声の課題も大きくて、声がひっくり返ったり、ガラガラいったり、音程が安定しなかったり、いーっぱいステージ上では事件がおきました🤣


ですが、曲の表現に集中していると、そんな大失敗たちに動揺せずに歌えることも多かったです。

そして、人の反応に心がひっぱられることがどんどん減っていきました。


上手く歌おう!という目標設定ではなく、こんな風に歌いたいという表現したいものにどれだけ近づけるかという目標設定で場数を重ねてきたという感じです。


すると、「英語はわからないのにメッセージが伝わってくる」という言葉を沢山いただけるようになってきました。

温かい気持ちになります、という言葉も。


それによって、古くから自分にはっていた「落ちこぼれ」レッテルが少しずつ色褪せてきたように思います。


自分の中から湧いてくるものを目指すと、他人の評価に左右されにくいと思うんです!