熊本で震度7という
大きな地震が発生してから
ちょうど1日が経ちました。

テレビはどのチャンネルを回しても
被災地の様子を映し、
とくに、今はまだ情報が集まっていなくて
不安な状況ばかりが伝わってきます。

私は今大阪に住んでいますが、
離れているのに情報だけが降ってきて、
気持ちだけがざわざわします。
私のように感じていらっしゃる方も
多いのではないかなと思うのです。

これまでの震災のときもそうでしたが、
自分より早く被災地に向かって
アクションを取る人をみると、
すごいなぁと思う反面、
自分ができないことに
焦りや罪悪感を感じる人も
多い気がします。

でもね・・・
つくづく思いますが、
焦りや無駄な心配は、
本当に変な波動をうみます。

それに「私」ができることって、
本当に限られています。

経験を積んで、
できることがわかっている方は別ですが、
私のように
何をしてよいかわからない人の場合、
本当に、今は、具体的には
できることがないのです。

できないことに対して
できない自分を責めたりして
エネルギー使ってしまっても
それは本当に何も産まない。

そう思います。

できることが目の前に現れたときに
それが出来る自分であろう。

それまでは、
自分がそういうことをする余力があるように
自分を良い状態に整えておこう。

それが大切だと
思っています。

私が今唯一できることは、
祈ること。

「心配です」と伝えるのはやめましょう。
「心配」は相手を重苦しくするだけです。

自分がその方達に
届けたい「愛」の想いは何なのか?

それをはっきりと自分で受け止めてから
お届けするとよいと思います。

宗教は関係ありません。

あなたが少しでも楽になりますように。
あなたの状況が少しでもよくなりますように。
あなたが1日でも早く安心できますように。


そう思って、
自分で熊本の場所をイメージし、

温かい光や、
優しいシャボン玉のような玉や、
柔らかい風や、
そういったものが
熊本に届いて、
場所を包むように
イメージしてみる。




それで、あなたの祈りは
熊本に届くはずです。

誰でもできます。

できないことを悩まなくていいです。

できることが目の前に出てきたときに、
できる自分でありましょう。

人のために何かできる
気持ちの余力がある自分でありましょう。

今、余力がある方は、
祈りましょう。

それは、今すぐにでもできることでした。

私も、今日、心を整えて、
祈りを届けるイメージをしました。

寝る前にも、
自分の状況にきちんと感謝をして、
祈りを届けようと思います。


転機コーチの
利波直子でした。






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