昨年まで私がワークショップなどをさせていただいていた
大好きなカフェでお会いした
持っている「石」を
素敵にお化粧してお嫁入りさせる

Feliceのゆかこさん
セッションを受けてくださって、

素敵なご感想を書いてくださいました。

先日、facebookでふと目にした利波直子さんの投稿

100人の方へ「あなたの素敵なところ、見つけまくります」セッション

それも私が密かに「素敵だな~」「優しそうだな~」って思ってた直子さん

大好きなカフェで出会って

ゴスペルなどされる直子さんとこれまた大好きな絹子さんとの

ツーマンライヴを聴きに行ったりはしていたのですが

これは直子さんとじっくりお話し出来るチャ~~ンスо(ж>▽<)y ☆

しかもこの、自己肯定感の低い私(笑)を

褒めまくってもらえるの~~。゚(T^T)゚。

それでもって、通常60分8000縁のセッション(絶対その価値有り!!)

が!! 今なら100名まで45分2000縁 Σ(・ω・ノ)ノ!

申し込まない理由がない!(笑)


ドキドキして当日を迎え、さてさて何を話そうかしら…

でもね、直子さんの優しい声を聞いたら自然と私は…

なんと母と、自分の摂食障害だったことを話し始めていました。

だってね、ほんとうに何を話してもジャッジなく受け入れてくださるって

すぐに感じましたから。


この10月…母の一周忌を迎えた前後くらいから

スーパーとかで一人で手押し車を押しながら買い物されてるお年寄りを目にすると

生前の母の寂しさが今になって胸に迫って来て…苦しかった。


母には、私が何をしても作っても「アカンところ」ばかりを指摘され

弟の事はいつもかばい、可愛がって(いるように見えて)て、小さい頃の私はすねていました^^

母は、摂食障害という言葉は知らなくても私が何をしているかは知っていたのに

見て見ぬ振りをし続けた。

そして、両親にも夫にも誰にも摂食障害のことは言わずに生きてきた私。


上に書いたこともね、今はわかってるます。

料理も縫い物も、母が厳しくチェックし、作り直させてくれたおかげで

私はパッチワークは先生から、うちの教室で一番か二番の腕前と言ってもらい

こうしてワイヤーやマクラメなど、結局好きな物作りを仕事にさせてもらえてる。

弟は父からは厳しくされてたので、これはお互い様かな(笑)

それに、大切に育ててもらえたからこその今の私だというのも

子どもをもってわかりました。可愛くない子はいない。

摂食障害を見て見ぬ振りをしたのもね、

母にはそれを受け止めきれなかったんだと思う。

母は…母こそ褒めて欲しい人、甘えたい人だったから

自分の娘がそんな事してるなんて信じたくなかったんだと、

私もだいぶ大人になってからわかりました。

それに、摂食障害って別に母のせいではないですからね^^


とね、そんな話を直子さんは「へえ…そうだったの」「その時ゆかこさんは…?」

と、私が考えたことも無かったようなことを質問してくださって

それに答えるうちに、自分でもどんな風に思って感じていたかも見えてくるようで。


そして、最後の褒めまくりタイム≧(´▽`)≦

後でメールをくださるんですが、一応メモとペンを用意してスタンバッてましたよ(笑)

・誰の事も傷つけない人
・人を威圧するような存在になっていない
・人を見下すようなことはしない
・謙虚
・自分を大きく見せようとしない。等身大。
・バリアが低くて、接しやすい
・声のトーンが優しい
・繊細な話し方をする。心を開いてもらいやすい
・この人には何をすれば喜んでもらえるか…を見抜く力がある
・根性がある。底力がある。

最後の一行と、「ゆかこさんとっても苦労されましたね。激動でしたね」

にビックリ!!!

え??これが苦労? 根性?? いやいや!これが苦労って言ったら

本当に苦労してる人に申し訳ない~~

って言いそうになるけど、今日は褒めてもらうセッションだから^^

私、思ってた以上に頑張り屋さんなんだって、受けいれる。

これをする!と決めたらものすごい底力が出せる人なんだって、受け入れる。

たまに毒舌って言われるのも、そう言いそうにない見た目と(笑)

案外的を得た本音を言ってしまってるからなんだって、受け入れる。
(傷付けてたらごめんなさい;;)

泣き笑いのあっという間のセッションでした。



後から本当に丁寧なメールも送ってくださいました。
(一部だけ抜粋です。ほんとはもっと長いです^^)


私には、ゆかこさんが四半世紀以上
摂食障がいと共に生きてこられたっていうことが
実はすごくゆかこさんの素晴らしいところでもあると思うのです。
その間にされた苦しい経験を経て、
今のゆかこさんになっていらっしゃる、その経験全体が
今何かで苦しんでいる誰かにとって
実は大きな救いになると思います。


今は自分の個性として受け止めていらっしゃる
というそれも印象的でした。


その経験自体がご本人がこれまでの人生をかけて
築かれてきた財産と、
ご自分も思っていらっしゃるのかなと思います。


これまでの苦しかった経験すべてが
ゆかこさんの引き出しになっているので、
相当幅広く人の相談にも乗れる方だと思います。


自分が誰かの救いになるというところが
腑に落ちるタイミングが来たら、
ブログなどで摂食障がいのことを
書いてみようかなーと思ったこと、
是非やってみてください。



えへ、ちょこっとですがもう書いてしまいました^^

実は直子さんに「ゆかこさんにとって摂食障害ってどんな存在?」って聞かれて

「私の個性の一つです」って答えていました。


一番苦しかった20代、摂食障害がなかったらもしかしたら

逆に生きていけてなかったかもしれない。

それ自体ももちろん苦しいです。せずに済むなら本当にしたくなかった。

吐いてカリウムが出てしまって心拍が弱くなって

「あ…このまま朝を迎えられないかもしれないけど、その方が楽だ…」

けどやっぱり生きてて…絶望の朝を迎える。

それがわかっててもまたせずにはいられない自分を

体も心も責め続けたんですね。

けど、苦しかったけど「吐き出す」という行為があったからこそ生きても来られたのかな。

これは、今振り返ってこそ思えることですけどね。


摂食障害の事を人にきちんと話せて、ジャッジなく受け入れてもらって、

私が築いて来た財産と言ってもらえて…

こんな懐の深い人に巡り合えている自分をそれこそ褒めましょう。

どうして私が摂食障害が治っていったかももしまたご興味があれば

書かせてもらおうかなと思っています。


直子さんのお蔭でこんな心穏やかに振り返ることも出来て

それがやっぱり今の仕事に反映されてたり

だからこそ人が笑顔になってもらえる仕事をさせてもらえてるのかなと思いました。

直子さんから「声がとても優しい」って言われたのが一番嬉しかったかな^^

直子さんの声もステキだし、直子さんのお墨付きの私の声も是非、聴いてみてください( ´艸`)


直子さん、本当にありがとう!


引用ここまで
ゆかこさんの記事はこちら

いただいたご感想読んで
涙が出ちゃいました。

本当に激動の時期を長ーく乗り越えられてきたゆかこさん、
まさかそんな過去が!?とびっくりするような
穏やかで、優しくて、
柔らかな印象の方なんです。

つらかったご経験は、
きっと誰かに寄り添うときに
素晴らしい助けになると思っていますが、

それをそのように受け止めていただけて
とても嬉しかったです!

これからも、張り切って続けていこう!
改めてそう思わせていただきました。

もうすぐお申し込みが40名様になります。
嬉しいスピード♡

ありがとうございます!


転機コーチの利波直子(となみなおこ)でした!

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