間違ってないけど、気にくわない：白か黒かからの解放

こんにちは、

長女のミカタ、となみなおこです。

いつものごとく長女の想いグセについて
ご紹介したいと思います。

今日のもまた・・・
一段と細かすぎるかもしれません。

昨日ね、日帰り温泉に行きました。

入浴後にドライヤーで

髪を乾かしていたときのこと。

後ろで待ってた方が

しばらくそわそわしてたんですが、

「ドライヤー終わったら

    私に貸して下さいね、

    私あっちにいますから」

ってロッカーに行ってしまったんです。

ロッカーは見えるところでしたが、

ちょうど私がドライヤー終わったときは

数人後ろで待ってる人がいて、

私はドライヤーを手に持ったまま、
なんとなく気まずい空気のまま

その人がこちらを見るまで

立って待ってなければなりませんでした。

その人が「あ、すみません～、ありがとう」って
ドライヤーを手にしたとき、
私は、あんまり快い笑顔が出来ませんでした。

だって、なんか面倒かけさせられたと思ったんだもの。

でも、ふとそのときに思い出したんです。

あ！こんなときに、
良い笑顔でドライヤーを渡せなかった自分を
前は責めてたかもしれない！って。

快く笑顔で対応する

　　　　VS

そんなこと出来ませんって断るか

前の私は、この白VS黒を選ばねば
って思っていて、
それを選びきれなかった自分をダメって
思っていた気がします。



細かいネタでごめんなさい・・・

でも、私は、
完璧主義な自分の
ひとつのしんどさだったように思うんです。

これは正解なのか？
それとも不正解なのか？

正解ならば正解として対応しなければならないし、
不正解ならば間違っていることとして
毅然と対応しなければならない

そんな縛りがあったように思います。

でもね、

いいんです。
間違っていなくても、なんだか気分が良くない
っていう受け取り方も。

だから、

今回も、
別にあの人のしたことは間違ってないけど、
私はちょっと面倒くさくて、
それをさせられたことに良い気はしなかった。
だからそんなに気分よい対応は出来ませんでした、
に◎！
ってしていいよね～って思います。

相手も大して気にならない、
私の対応。

でも、自分で割と責めてた過去を思い出すんです。

細かすぎて伝わらない・・・
じゃないといいけれど・・・！

ひとつひとつ、
無意識な完璧主義を手放せたらいいかな、
って思うんです。




これから先のワークショップはこんな予定♪

どんな長女のあなたも大歓迎
いつもあなたにパワーをくれる「お守り」を作る会♪
長女のミカタ【いまの自分とのむき逢いワークショップ】

【１対１の個人ワーク】
ご案内は→こちら

【グループワーク】
今後の予定
日時： 11月26日（水）＜満席御礼＞　
　　　 12月19日（金）
時間：11:00～13:30　　
場所：Cafeパラボラ（大阪・中崎町）
※詳細は→こちら