こんにちは、
長女のミカタ、となみなおこです。

あなたは人生で
「どうせムリ」って
言われたことありますか?

私はね・・・
子どもの頃はその記憶はないんです。

いや、もしかしたら、
子どもの頃に大きな夢を持てていなかったから、
夢を持つ以前に、なんとなくそんな想いが
刷り込みであったかもしれないですが。

でも、大人になって会社に勤めるようになってからは、
ずいぶん聴いたような気がするんです。
先輩達の口からその言葉を。

どちらかというと、
自分たちのことも諦めたようなそんな口ぶりで、
それを言われると体温が下がるような想いがしたのを
覚えています。

植松電機植松努さんをご存知でしょうか?
「人の可能性を奪わない社会を目指します」を掲げて
バッテリー式マグネットを作りつつ、ロケットも作っているという会社です。
植松電機さんHP

この方がTEDxの講演会でお話をされています。
(最後にリンクはっています)

私は、この講演会の動画を見ながら、
何度も心がぎゅっとつかまれて、涙が出ました。

これからの可能性のある子どもたちや若者の
純粋な夢が、いとも簡単につぶされていないか?

いや・・・もうおばちゃんとなった私も、
そして、さらに私よりも人生経験を積んだ方々も
あきらめていることはないか?

そんな想いがわいてくるお話です。

大人の責任
改めて感じるお話です。

と同時に・・・
いっぱいいっぱい勇気をくれる
お話です。

何かと枠にはまりたがるのも
よくある長女気質のひとつ。

自分が「どうせムリ」の枠にはまっていないか、
考えてみてもいいかもしれませんね!

それからね、「どうせムリ」だけではなく、
どうせムリを乗り越えた後のお話からも
すごく沢山ヒントをいただきました。

たとえばね・・・

あ、そっか、
私とダンナさんは
「中途半端」同士だからいいのかって思えたり!

何はともあれ、
すべての大人にご紹介したい映像です!