こんにちは、
長女のミカタ、となみなおこです。
昨日、ちょっと失敗してしまったことがあります。
これがねー、そりゃそうだって思ったので、
お恥ずかしながら、書いてみることにしました。
私のダンナさまは、
出来るだけ夫婦一緒に過ごしたい人。
日頃自由にさせてもらっているので、
ダンナさんの仕事が休みの日には、
出来るだけ、予定を入れないようにしています。
ところが、とーーっても久しぶりに
遠くに住むお友達と会えるかもしれない、
ってことになって、
”これは、ちょっと特別な事情だから
別行動を許してもらえないかなー”って思った私は、
彼に、こう切り出しました。
「○○さんが関西にくるんだって!
□日ってどんな予定を考えてた?」
彼は、もちろん気持ちよく送り出してくれる
こともよくあるのですが、
今回は、自分の中でイメージしていた
二人で過ごすお休みの過ごし方があったらしく、
あまり快く送り出してくれる感じでは
ありませんでした。
何回かやり取りがあって・・・
私もスムーズにいかないやり取りに
なんだかイライラして・・・
その空気が伝わったのか、
彼もますます口が重くなり・・・
結局、私は色よい返事をくれない彼に対して
言いました。
「もーー、いいです。
私は行けないって言うから。」
そのまま、
気づいたらソファーでふて寝をしたのでした。
今日になって、
いろいろ考えまして・・・
はっと気づきました。
私ね、今回自分がしたいことははっきりしていて、
すごーく会いたい人に
ワクワクで会いに行って
はぁ~♡会えて幸せだった
って帰ってくる。
ってことでした。
それなのに、
会いに行くかどうかをダンナさんに丸投げして、
彼に決めさせようとしていたのでした。
そりゃー、彼としては200%手放しで「行っておいで」って
言いたくない状況もありますよ。
なのに、それを彼に決めさせようとしてたのでした。
で、快く送り出さない彼に対して、
「え~・・・行かせてくれないの?ケチだなぁ。
行かせてくれてもいいのにー」
とか頭の中で思う訳です。
ひどいなぁ、私。
これも長年の
私は間違っていないと思いたい
という想いグセが出てるんですよね。
何気にあなたの意見を聞いているのという
空気をかもしだしておきながら、
「あなたがいいって言ったんでしょ」っていう
大義名分が欲しかったわけです。
ほんとはね、
ワクワクの表情でこう言えばよかったんです。
□日に○○さんが関西に来るんだって!
すごーく久しぶりで会いたいから、
1時間でいいから、別行動する時間もらってもいい?
でその時間を満喫し、
帰ってきて、
行かせてくれたことへの喜びと感謝を伝えればよかったんです。
もしも、
自分の望みをワクワクと伝えた上で、
それでも彼が「ダメ」って言うなら、
それは二人の問題となる。
けれど、
他人に自分がどう行動するのかを委ねる、
しかも、自分の希望を酌んでくれることを期待しながら委ねるなんて、
自分の問題を相手にまかせることになる。
それって相手を追い込むことにもなるんですよね。
そして追い込んだ上で、
自分の望みが叶わないことを相手のせいにすることになる。
ふー。
ちょっと残酷なことをしてしまいました。
小さなことでも、自分の大事な選択。
自分でそれをつかんでいくのか、
人に選択を委ねるのか。
本当は、人は、
自分の周りの人達がご機嫌で過ごすことを望んでいるはずなんです。
・・・ということで、
ダンナさんにごめんなさいを言って、
改めて自分の希望をストレートに伝えてみようかな、と
思っています。
うまく行くといいなぁ~
昨日、ちょっと失敗してしまったことがあります。
これがねー、そりゃそうだって思ったので、
お恥ずかしながら、書いてみることにしました。
私のダンナさまは、
出来るだけ夫婦一緒に過ごしたい人。
日頃自由にさせてもらっているので、
ダンナさんの仕事が休みの日には、
出来るだけ、予定を入れないようにしています。
ところが、とーーっても久しぶりに
遠くに住むお友達と会えるかもしれない、
ってことになって、
”これは、ちょっと特別な事情だから
別行動を許してもらえないかなー”って思った私は、
彼に、こう切り出しました。
「○○さんが関西にくるんだって!
□日ってどんな予定を考えてた?」
彼は、もちろん気持ちよく送り出してくれる
こともよくあるのですが、
今回は、自分の中でイメージしていた
二人で過ごすお休みの過ごし方があったらしく、
あまり快く送り出してくれる感じでは
ありませんでした。
何回かやり取りがあって・・・
私もスムーズにいかないやり取りに
なんだかイライラして・・・
その空気が伝わったのか、
彼もますます口が重くなり・・・
結局、私は色よい返事をくれない彼に対して
言いました。
「もーー、いいです。
私は行けないって言うから。」
そのまま、
気づいたらソファーでふて寝をしたのでした。
今日になって、
いろいろ考えまして・・・
はっと気づきました。
私ね、今回自分がしたいことははっきりしていて、
すごーく会いたい人に
ワクワクで会いに行って
はぁ~♡会えて幸せだった
って帰ってくる。
ってことでした。
それなのに、
会いに行くかどうかをダンナさんに丸投げして、
彼に決めさせようとしていたのでした。
そりゃー、彼としては200%手放しで「行っておいで」って
言いたくない状況もありますよ。
なのに、それを彼に決めさせようとしてたのでした。
で、快く送り出さない彼に対して、
「え~・・・行かせてくれないの?ケチだなぁ。
行かせてくれてもいいのにー」
とか頭の中で思う訳です。
ひどいなぁ、私。
これも長年の
私は間違っていないと思いたい
という想いグセが出てるんですよね。
何気にあなたの意見を聞いているのという
空気をかもしだしておきながら、
「あなたがいいって言ったんでしょ」っていう
大義名分が欲しかったわけです。
ほんとはね、
ワクワクの表情でこう言えばよかったんです。
□日に○○さんが関西に来るんだって!
すごーく久しぶりで会いたいから、
1時間でいいから、別行動する時間もらってもいい?
でその時間を満喫し、
帰ってきて、
行かせてくれたことへの喜びと感謝を伝えればよかったんです。
もしも、
自分の望みをワクワクと伝えた上で、
それでも彼が「ダメ」って言うなら、
それは二人の問題となる。
けれど、
他人に自分がどう行動するのかを委ねる、
しかも、自分の希望を酌んでくれることを期待しながら委ねるなんて、
自分の問題を相手にまかせることになる。
それって相手を追い込むことにもなるんですよね。
そして追い込んだ上で、
自分の望みが叶わないことを相手のせいにすることになる。
ふー。
ちょっと残酷なことをしてしまいました。
小さなことでも、自分の大事な選択。
自分でそれをつかんでいくのか、
人に選択を委ねるのか。
本当は、人は、
自分の周りの人達がご機嫌で過ごすことを望んでいるはずなんです。
・・・ということで、
ダンナさんにごめんなさいを言って、
改めて自分の希望をストレートに伝えてみようかな、と
思っています。
うまく行くといいなぁ~