ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)
仏炎苞の根元に耳のような突起があるのでこの名に。
やがて大きな葉が出てきます。
林の中に、時には川原に棒杭のようにポツポツと立っています。
サトイモの仲間です。
ヒロハノアマナ(広葉の甘菜)
葉の中央に白い筋があるのが特色
“春の妖精” の一つでやがて姿を消します。
すぐそばにカタクリが姿を見せ始めていますね。
コウヤボウキ
種がまだ残っていますがもうすぐなくなりそう。
新芽が伸び始めています。
ごく細い枝なので揺れが止まらず大変でした。
日当たりのよい落葉樹の林の中は
もういろいろな草木が活動を始めていました。
もうすぐ撮るのが楽しく、忙しくなりそうですが
早く新ウィルスの活動が治まるようにと願っています。