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600クラスマイナーバイクを乗り継ぐ

前車「'09 ER-6f(Ninja650R)」 → イマココ「'09 XJ6 Diversion」 → NEXT...?
今年の北海道は…?

天気予報の雨マークにテンション下げ下げだが、ここに留まる訳にはいかない。
とりあえず宗谷岬を目指す。

宗谷に向かう途中、漁師の店で同泊し、稚内→利尻のフェリーも一緒だったチャリダーのおじさんが走っているのを発見し、停車してちょっと話す。
実は礼文島でもすれ違っていたが、あちらは上り坂で懸命に漕いでいたため声をかけられなかった。
おじさんは北海道を海沿いに一周する予定とのこと。
お互いエールを送り別れる。

途中のセイコーマートで朝飯を調達し宗谷岬へ。
ロクエフ ×

7年も連続で来ているので、もはや然したる感動はない。

とりあえず"日本一北で朝食を食べる人"になっておく(ただの自己満ネタ)。
ロクエフ ×


まだ雨は降っていないが、今にも降りそうな空模様。そして肌寒い(15度くらいだったか)。
関東は猛暑のようだが、さすがにここは最北端。

ここから一気に南下。
次第に雨も降り出し、後半はずっと雨が降っていた。
雨が降ると景色も見えないし、北海道とはいえ走っていても全然楽しくない。

エサヌカ線(天気悪くて残念…)
ロクエフ ×


美幌峠も素通りし、この日の宿「ひとつぶの麦」に到着。
到着してしばらくすると、みどり湯でも一緒だったおじさんが現れた。
ロクエフ ×

北海道だとこういうのはよくあること。
夕食のときにそのおじさんにビールをご馳走になった。
ありがとうございました。
被災された方で、東北を応援してくださいとみんなに言っていたのが印象的だった。


天気:雨ときどき曇り
走行距離:387.6km
宿泊:ひとつぶの麦(同泊者:10人くらい、ライダーは1人、台湾からのチャリダーが1人)
GPSログ:
600クラスマイナーバイクを乗り継ぐ
大音量で流れる「石狩挽歌」で目を覚ます。
初めてだと結構ビックリ(笑)

朝食をいただき掃除の時間。
桃岩荘では宿泊者も一緒になって掃除に参加する。
掃除中は音楽を掛け、ヘルパーさんが掛け声をあげて、雑巾レースしたり、
みんなでワイワイ掃除するのは楽しかったニコニコ

この日で礼文島を離れるので、荷造りを済ませる。
ロクエフ × ロクエフ ×

ヘルパーさん2人が港へお見送りとお出迎えに行ってて、
その間に出発してしまうのもなんだかさびしいので、
桃岩荘の下にある海岸でメノウ石を拾ったりして時間をつぶす。
ロクエフ ×


港からブルーサンダー号エースが帰ってくると、
自分も出迎えに参加させてもらう。
ニワトリの形の派手な音の出るやつを手に持ち「お帰りなさーい!」と叫んだ(もう居なくなるのに…笑)。

出迎える立場から一転、旅立つ立場に。
ヘルパーや宿泊中のみなさんが外に出てきて見送ってくれた。
見返り坂から見えなくなるまで手を振ってくれていた。

とにかく、自分にはこの宿の出来事は全て楽しかった。
人によって好きと嫌いが真っ二つに割れると思うけど、
興味が少しでも沸いたら行ってみてほしい。
ちなみに宿は完全禁酒なので、酒好きの方はご注意を。


桃岩荘を出発して、とりあえず澄海(スカイ)岬へ向かった。
前日の4時間コース歩いた際に手前まで来てたけど、バスの時間がギリギリで諦めていたからリベンジ。

確かに海の色が澄んでてキレイ。晴れてるときにまた来たい。
ロクエフ × ロクエフ ×


ここで、この日8時間コースを歩いている桃岩荘宿泊者の方達に偶然の再会。
昨日の自分達より全然ペースが速い^^;
お互いの安全を祈って先に出発。
次はスコトン岬へ。

前日もバスで来たけど、やはりバイクでも来とかないと。
相変わらず曇ってて、スカっとした景色が見えないのは残念だった。
ロクエフ ×


スコトンから港へ戻り、すでに到着していたブルーサンダー号のところへ向かった。
ロクエフ ×

ヘルパーさんお二人と4時間一緒に歩いた方が来てくれていて、
3人に再度お礼と挨拶をし、バイクと共にフェリーに乗り込んだ。

桟橋に対面できるデッキの後方に移動し、桃岩荘のお見送りの儀式へ。
自分ひとりだけのために3人が精一杯歌ったりしてくれて、
恥ずかしながらマジ泣きしてしまったのは秘密にしておこう。

フェリーが出港すると、3人が桟橋を反対の方まで移動しながら見送ってくれて、本当に感動した汗

次第に3人の「いってらっしゃーい」「まーたこーいよー」の声も聞こえなくなり、
しばらく心ををなだめるように静かな海を眺めていたが、
後ろで見ていたおそらく桃岩荘のこと知らないおばさんが、
島を出るのかい?いい仲間を持ったね~とか言ってきてまた涙がキラリ。

船上で手乗りカモメが

ロクエフ ×


2時間ほどフェリーに揺られ稚内に到着。


この日の宿は決めていなかったが、とりあえず漁師の店へ。

海鮮丼@漁師の店
ロクエフ ×

桃岩荘のあとに静かな夜は耐え難いと思ったので、他の宿泊者が居るのか聞いたが
予約は数人くらいということなので海鮮丼だけいただき、
おそらく稚内で一番人気があるだろうと思われるRHみどり湯へ向かった。

一応寄ったノシャップ岬にて珍しいバイク同士
ロクエフ ×


みどり湯は初めてだったが、ベッドと毛布があって快適に寝ることができる。
ロクエフ ×

銭湯の方は、お湯が熱過ぎてちょっと入っては冷ましてって感じで3回くらい入った。

夜はRHのおばちゃんと宿泊者でお酒を飲みながら、
いろいろな話が聞けて楽しかった。
ロクエフ ×
合唱やらカラオケがあるらしいが、少人数だったためかこの日はなかった。
結構話込んでしまい、0時くらいに就寝。


天気:曇り
走行距離:94.4km
宿泊:ライダーハウスみどり湯(同泊者:おじさんライダー2人、同年代のライダー2人、学生チャリダー1人)
GPSログ:
ロクエフ ×
桃岩時間5:10(日本標準時4:40)より、4時間コースの参加者4人で朝食。

スコトン岬への路線バスの出発に間に合わすため、30分くらいで飯と準備を済ませてブルーサンダー号(桃岩荘の送迎車)に乗り込んだ。
出発の際はもちろん全員揃っての「発車、オーライ!」の掛け声が必須となる(笑)

車内にて参加者同士で自己紹介などしながら、10分くらいで港へ到着。

港近くのホテルの花壇に咲いていたレブンウスユキソウ
ロクエフ ×


ヘルパーのガラナさんに見送られ、バスに乗り込む。

途中でゴマアザラシを発見!
ロクエフ ×


香深港からバスに揺られ約1時間で最北限のスコトン岬へ到着。

天気は曇りというか、ガスってる感じで展望はあまりよくはなかったが、
初めて来た最北限の最果て感にちょっと感動。
ロクエフ × ロクエフ ×

なぜか小銭がこんな感じに…

ロクエフ × ロクエフ ×

ロクエフ ×

ここから4時間のトレッキングがスタート。


~花が綺麗だったり、道がぬかるんでて滑ったり、穴あき貝を拾い過ぎたり、風が超強かったり、澄海岬を諦めたり~
穴あき貝
ロクエフ × ロクエフ ×


帰りの浜中バス停へ結構ギリギリで到着(10分前くらい)。
数時間に一本という本数なので、最後の方はちょっと焦った。

バス停に到着すると同時にポツポツと雨が降り出す。
ナイスタイミング!

港まで戻り、案内所でおいしい店を教えてもらい、ほっけのちゃんちゃん焼きを喰らう。
これが肉厚でめちゃくちゃ美味かった。
ロクエフ × ロクエフ ×

礼文島に行ったときには是非食して欲しい。

食事の後「うすゆきの湯」という温泉に入り、礼文町郷土資料館を見学。

キリンガラナうまい!全国発売希望
ロクエフ ×

礼文町郷土資料館にて
ロクエフ ×


そして、一緒に歩いたうちの2人が島を出る時間に。

ガラナさんとホステラー3人で2人を見送る。

送る人も送られる人も一緒になって歌って踊ってお見送りするのが桃岩荘式の送迎。

ロクエフ × ロクエフ ×

10分間くらい歌などが続き、フェリーが出港した。
ロクエフ × ロクエフ ×

送るほうはフェリーが見えなくなるまで「いってらっしゃーい!!」「まーたこーいよー!!」と大声で叫び続けた。
感動した(ノω・、)

2人を見送った後、新たなホステラー(宿泊者)さんと共に、ブルーサンダー号に乗り込み桃岩荘へ戻った。


この日はちゃんちゃん焼きでお腹がいっぱいになっていたので、夕飯は食べずにミーティングへ参加。

ミーティングの内容は毎日同じという訳ではなくいろいろなバリエーションがあるようで、2連泊くらいの自分には初めての内容が多かった。

宿泊者は前日の倍くらい
ロクエフ ×

ロクエフ × ロクエフ ×

踊りは毎日同じ内容なので、1日目よりうまく踊れた(笑)

このミーティングの際に、自分の桃ネームについて
R20(ビッグジョン命名)」と「ロッカー(ガラナ命名)」
という2通りの呼び方があったため、
どっちがいいかという多数決をその場に居たヘルパー、ホステラーで行われ、8:7でロッカーに決まった。

ロッカーといっても、自分がロックをやっているわけではなく、
単にROCK IN JAPANのTシャツを着ていたってだけなので、お間違いなく。

しかし、ヘルパーのみなさんは、歌ったり、ギターやハーモニカ弾いたり、コントやったり、島案内したり、
いろいろ芸達者だなぁと関心してしまう。

ミーティングの後、ヘルパーさん達としばしの談笑。
ヘルパーさんは自転車で日本一周してたりするような旅人や学生がほとんどのようだ。
旅人がホステラーとして泊まってここを気に入ってヘルパーになるってパターンなのかな。
歳はガラナさんは自分より2つ上らしいが、他はみんな年下らしい。

ビッグジョンの姉貴なんて、7つくらい自分より年下らしいけど、完全にこっちが年下のような扱い^^;
歌のときの合いの手とか、めちゃくちゃいい声でうまかったなぁ(ゴッド姉ちゃん系)。


桃岩時間22:00に完全消灯。
程よい疲労感があり、すぐに眠りについた。


天気:曇りのち雨
走行距離:-
宿泊:桃岩荘YH(同泊者:十数人)
GPSログ:-