大音量で流れる「石狩挽歌」で目を覚ます。
初めてだと結構ビックリ(笑)
朝食をいただき掃除の時間。
桃岩荘では宿泊者も一緒になって掃除に参加する。
掃除中は音楽を掛け、ヘルパーさんが掛け声をあげて、雑巾レースしたり、
みんなでワイワイ掃除するのは楽しかった
この日で礼文島を離れるので、荷造りを済ませる。
ヘルパーさん2人が港へお見送りとお出迎えに行ってて、
その間に出発してしまうのもなんだかさびしいので、
桃岩荘の下にある海岸でメノウ石を拾ったりして時間をつぶす。
港から
ブルーサンダー号エースが帰ってくると、
自分も出迎えに参加させてもらう。
ニワトリの形の派手な音の出るやつを手に持ち「
お帰りなさーい!」と叫んだ(もう居なくなるのに…笑)。
出迎える立場から一転、旅立つ立場に。
ヘルパーや宿泊中のみなさんが外に出てきて見送ってくれた。
見返り坂から見えなくなるまで手を振ってくれていた。
とにかく、自分にはこの宿の出来事は全て楽しかった。
人によって好きと嫌いが真っ二つに割れると思うけど、
興味が少しでも沸いたら行ってみてほしい。
ちなみに宿は完全禁酒なので、酒好きの方はご注意を。
桃岩荘を出発して、とりあえず澄海(スカイ)岬へ向かった。
前日の4時間コース歩いた際に手前まで来てたけど、バスの時間がギリギリで諦めていたからリベンジ。
確かに海の色が澄んでてキレイ。晴れてるときにまた来たい。
ここで、この日8時間コースを歩いている桃岩荘宿泊者の方達に偶然の再会。
昨日の自分達より全然ペースが速い^^;
お互いの安全を祈って先に出発。
次はスコトン岬へ。
前日もバスで来たけど、やはりバイクでも来とかないと。
相変わらず曇ってて、スカっとした景色が見えないのは残念だった。
スコトンから港へ戻り、すでに到着していた
ブルーサンダー号のところへ向かった。
ヘルパーさんお二人と4時間一緒に歩いた方が来てくれていて、
3人に再度お礼と挨拶をし、バイクと共にフェリーに乗り込んだ。
桟橋に対面できるデッキの後方に移動し、桃岩荘のお見送りの儀式へ。
自分ひとりだけのために3人が精一杯歌ったりしてくれて、
恥ずかしながらマジ泣きしてしまったのは秘密にしておこう。
フェリーが出港すると、3人が桟橋を反対の方まで移動しながら見送ってくれて、本当に感動した
次第に3人の「
いってらっしゃーい」「
まーたこーいよー」の声も聞こえなくなり、
しばらく心ををなだめるように静かな海を眺めていたが、
後ろで見ていたおそらく桃岩荘のこと知らないおばさんが、
島を出るのかい?いい仲間を持ったね~とか言ってきてまた涙がキラリ。
船上で手乗りカモメが
2時間ほどフェリーに揺られ稚内に到着。
この日の宿は決めていなかったが、とりあえず漁師の店へ。
海鮮丼@漁師の店
桃岩荘のあとに静かな夜は耐え難いと思ったので、他の宿泊者が居るのか聞いたが
予約は数人くらいということなので海鮮丼だけいただき、
おそらく稚内で一番人気があるだろうと思われるRHみどり湯へ向かった。
一応寄ったノシャップ岬にて珍しいバイク同士
みどり湯は初めてだったが、ベッドと毛布があって快適に寝ることができる。
銭湯の方は、お湯が熱過ぎてちょっと入っては冷ましてって感じで3回くらい入った。
夜はRHのおばちゃんと宿泊者でお酒を飲みながら、
いろいろな話が聞けて楽しかった。
合唱やらカラオケがあるらしいが、少人数だったためかこの日はなかった。
結構話込んでしまい、0時くらいに就寝。
天気:曇り
走行距離:94.4km
宿泊:ライダーハウスみどり湯(同泊者:おじさんライダー2人、同年代のライダー2人、学生チャリダー1人)
GPSログ: