こんにちは。equinox24です。

 

テクニカルが使えるかどうか、検証しています。

 

No.1でのルールを少し変更したいと思います。

 

「No.1」はこちら

 

  使うテクニカル

 

使うテクニカルは、指数平滑移動平均線、一目均衡表です。

 

指数平滑移動平均線(EMA)は3本です。EMA(5),EMA(25),EMA(40)です。

 

買いシグナルは、上から「EMA(5),EMA(40),EMA(25)」となった時です。

 

EMA(5)がEMA(40)を上抜いた時を買いシグナルとします。

 

売りシグナルは、上から「EMA(25),EMA(40),EMA(5)」となった時です。

 

EMA(5)がEMA(40)を下抜いた時を売りシグナルとします。

 

どちらも、今までのシグナルより1段階早くシグナルが点灯するように修正します。

 

「移動平均線の買いシグナル」はこちら

「移動平均線の売りシグナル」はこちら

 

 

一目均衡表のパラメーターは変えません。初期設定です。

 

買いシグナルは「均衡表が好転、その後、遅行スパンが好転」となった時です。

 

売りシグナルは「均衡表が逆転、その後、遅行スパンが逆転」となった時です。

 

順番も大事で、逆の場合はシグナルとはしません。

 

一目均衡表については、変更はありません。

 

「一目均衡表の買いシグナル」はこちら

「一目均衡表の売りシグナル」はこちら

 

 

 

  検証のルール

 

一目均衡表で、均衡表が好転、その後遅行スパンが好転、となった時。

 

指数平滑移動平均線(EMA)で、上からEMA(5),EMA(40),EMA(25)となった時。

 

どちらかの条件を満たしたとき、買いポジションを持ちます。

 

 

ただし、ポジションを持った後、ローソク足3本程度で価格の上昇が認められなかったときや、価格の下降が見られたときは、直ちにポジションを閉じます。

 

 

一目均衡表で、均衡表が逆転、その後遅行スパンが逆転、となった時。

 

指数平滑移動平均線(EMA)で、上からEMA(25),EMA(40),EMA(5)となった時。

 

どちらかの条件を満たしたとき、売りポジションを持ちます。

 

 

ただし、ポジションを持った後、ローソク足3本程度で価格の下降が認められなかったときや、価格がの上昇が見られたときは、直ちにポジションを閉じます。

 

 

長い足のトレンドに沿ったポジションを短い足で持ちます。

 

1時間足で、上昇が見込まれる場合、15分足では買いポジションを持つようにします。

 

1時間足で、下降が見込まれる場合、15分足では売りポジションを持つようにします。

 

 

使用するチャートは、ドル円の15分足で必要に応じて1時間足・日足です。

 

 

今後しばらくこのルールで検証を行ってみたいと思います。