昨日の続き。
ワクワクしながら、カウンセリングの予約を取ろうと電話をかけたら、留守電だったので、予約を入れたい旨と連絡先を録音。
このカウンセラーAの評判を調べようと検索していたら、彼女のウェブサイトと問い合わせフォームが出てきたので、そちらにも、「こういう事情なので、こういうテーマでカウンセリングを受けたい」といった背景情報と共に連絡しておく。そうすれば45分間のセッションで状況説明に多くの時間を割く代わりに、カウンセリング自体に時間を使えると思ったからだ。
数時間後、そのカウンセラーAから電話がくる。
電話で簡単に状況を説明し、「問い合わせフォームに、もっと詳しい情報を入れておきました」と伝えたら、「メールは見ないのよ。一日中カウンセリングやって疲れた後に、メールなんか見たくないから。問い合わせフォーム、担当者に閉じるように言ってたのに。。。」と言った。
えぇ?今の時代、メールを使わず電話のみで仕事しているの?しかも問い合わせフォームをそのままにしておいたA(担当者)が悪いのに、何だか問い合わせフォームを使った私が責められているような感じに。。。
まあ、でも、一日中カウンセリングをやっているなんて、きっと人気があって有能なカウンセラーに違いない。と、気を取り直して、「いつが空いてますか?」と聞いてみたら、「明日の3時が空いている」と言われるので、翌日水曜日の3時に予約を入れた。
翌日3時にビデオコールが入って、初めてのカウンセリングへ。
60代前半くらいの女性。さすがカウンセリング経験40年。
気になったのが、彼女の視線が私を見ていないということ。常に斜め前を見ている。おそらく彼女のカメラとスクリーンの設定のせいだと思うが、ビデオでただでもコネクションを感じにくい環境において、視線が合わない状況では、かなり話しにくい。
そして開口一番、「これからは毎週水曜日の3時にセッションを入れるということでいいわね」と言われる。
はぁ?
そんなこと、前日の電話でも問い合わせフォームでも言わなかったけど。。。来週水曜日は仕事が入っているし。。。無料セッションは3回しかないので、セッションごとの間隔をあけたい。
「毎週じゃなくて、隔週でもいいでしょうか?」と聞いてみたら
「だめ。毎週同じ日時にしてもらえないと、私のスケジュールが混乱するのよ。わかるでしょ」
はぁ?
クライアントのスケジュールはどうでもよくて、あなたのスケジュールが最優先なんですね。
この時点でかなり幻滅したが、早くカウンセリングセッション自体に入って欲しかったので、「わかりました」とだけ返事した。
カウンセリングの内容は次のブログに続きます。。。