相手の立場に立って考えるって
とても良いことのように思えますが、
それが抵抗に化けたりもします。
例えば、
誘いを断る時。
断ったら相手はどう思うかな?
気を悪くするんじゃないか、、、
こうやって考えて沼ることが結構あります。
相手がどう思うかを正確に知ることは不可能だし、
そこは考えなくていいのです。
相手にどう思われるかを考え始めると
キリがありません。
こっちを立ててれば、あっちが立たない
とか、
先のことを考えて今後誘われなくなったら辛いから
とか、
そんな事を考え始めるのが抵抗の始まりです。
とことんシンプルに考えましょう。
あなたはその誘いに乗りたいのか、
それとも乗り気ではないのか。
大事なのはこれだけ。
つまり自分の気持ちが全てなのです。
相手がどう思うかも
この先のことも考える必要ありません。
今どうしたいのかです。
例えば、
都合のいい女問題
誘われたら、慌てて飛び出てバババン。
都合のいい女認定され雑に扱われ傷付くも、
その不名誉なポジションから抜けられない。
こういう場合は往々にして
誘われて、
行っても断っても
どっちにしても気分が悪いはずです。
行ったら行ったで、そんな自分を自己嫌悪。
行かなかったら行かなかったで、
大チャンスを逃したような気分になって
気持ちが焦り気分が悪い。
まずは、
どっちを選んでも、この考え方だと気分が悪くなる
ということを知っておいて下さい。
考え方をガラッと変えるのです。
行きたいのなら、
行きたい理由を正当化する必要すらないのです。
行っていいのです。
ただし、結果を期待しない事!!
今行ったら付き合えるかも知れないから。
尽くしたら付き合えるかも知れないから。
このような期待は捨てて下さい。
ただシンプルに、
今、自分が行きたいから行く。
これだけを目的にするのです。
そしてその時を思いっきり楽しむって
覚悟を決めるのです。
楽しめるか楽しめないから
安心できるか安心できないかを
相手に委ねないで下さい。
相手次第ではなく
自分次第なのです。
自分次第でどうにでもなるのに
「遊ばれちゃってる」
というような被害者意識を持つから
拗れてしまうのです。
遊ばれるのではなくて、一緒に遊ぶのです。
対等なのです。
はぁ〜楽しかったぁ!って思えたら
それで合格!花丸100点💯
都合のよい女を卒業するには、
付き合うという結果に固執するのではなく
無条件で楽しむという方向性に考え方を転換することなのです。
思ってたより楽しくなかったら
次は断ればいいのです。
自分が主体です。
行きたくないなら行かなくていいし、
行きたければ行けばいい。
繰り返しますが、そこに
理由も正当化も必要ないのです。
結果的にイマイチであっても
気にしなくていいし、
自分の選択を責めたり
罪悪感を持つ必要もありません。
その時の気分に正直に選べた事が
成功の始まりなのです。
付け焼き刃で行動を変えても
マインド変わっていないと
現実は変わりません。
彼に幸せにしてもらわないと幸せになれない。
そのマインドは捨てて下さい。
パンパカパーン。
彼を頼らず、人を当てにせず、
さっさと自分で自分を幸せにしてしまう。
自分を頼りにする。
その覚悟が決まれば
自ずと恋愛もうまくいきます。
自分の力を思い出すことが鍵です!!