何事についてもそうなのですが、
『被害者』意識でいると叶いません。


恋愛もそう、
遊ばれちゃったって思ってるとそうなります。


遊ばれたではなく、一緒に遊んだ
という認識に変えた方がいいのです。


かわいそうな自分のスタンスをとって、
それを現実化させるのはやめましょう。

家族、友人、知人、職場の人もそうです。

私ばっかり犠牲になってると思うのをやめるのです。

でも実際に自分の負担ばかりが多いという
不満があるならば、
まずはそれを受け入れるのをやめましょう。
主張するのは大事です。


さて、
搾取されているというコントラストが起こったら、
漏れなく、その逆にある、じゃあこうだったらいい!という望みが発生してます。

なのでコントラストがあるから
人生がもっと良くなるし、拡大するのです。



つまりあなたが抱えている不満は、
その分が伸び代だという事です。

不満の分だけ
より良くなれる領域があるということです。


そして、その望みが叶っているパラダイム
が自動で創られてます。





具体的に言うと、
家族の為に私ばっかり尽くしてる
という不満が出ると、
じゃあ私の時間がもっと欲しい!とか
じゃあ自分に使えるお金をもっと増やしたい!とか
そのような望みがハッキリとしてくる訳です。


そして望んだ時点で
それが叶った状況が用意される訳です。


整いました!なのです。

いよいよその願望が叶っている波動と合わせられると、それが現実化するわけです。


つまり、テレビでいったら
その見たいドラマのチャンネルに合わせることで
そのドラマが見られるわけです。


なのに、不満を深堀る事の方が圧倒的に多い。

育児もしてて家事もしてて
おまけに仕事まである。
夫は全く協力しない。
不公平すぎる。
私はこんなに辛いんだ。

こういう具合に語ったり考えたりしていると、
延々、見たいドラマとチャンネルが合いません。


実際、言ってることはごもっともで、
全く不公平で不満を持って当然。
それでも、その不満がいかに正当なものか
語れば語るほどチャンネルは合わなくなるのです。


神様か王様かお代官様が来て、
あなたの不満を逐一聞いて、
「そうか、それは酷い。
あってはならぬ、由々しきこと。
すぐその者に罰を与え、
頑張ってきた、そのほうに褒美を与えるぞ」
とはならないのです。


「そうか、それは酷い。そんなに辛いのか。よしじゃあもっとその酷い状況を与えよう」
ってなるのです。


別に意地悪でそうしている訳でなく、
出してる波動に合ったものが引っ付いてくる、
それが法則。
りんごが下に落ちるのと同じ。
ガムを踏んだらガムが引っ付く。
出したものが引っ付いてくる。




なので語るべきは、
「だから、どうしたいのか」の部分です。

この状況が嫌な理由ではなくて、
この状況は嫌だからどう変わったらいいのか、
を深堀のです。


状況の被害者でい続けるのをやめて
望みを明確にしましょう。

もっと感謝して欲しいのか
もっと労って欲しいのか
もっと協力して欲しいのか
もっと時間があったらいいのか
もっとお金があったらいいのか


あなたが望んでいるのは何ですか?
それが叶ったらあなたはどんな気分になりますか?

それを考えることが、
見たいドラマにチャンネルを合わせることになります。











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