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公道を走っていて「バキバキ」とシフトチェンジをしている人を見かける事があります。
大抵は勾配が大きく変化したときに、シフトダウンをするときに何速も一度に替えるから起きるものです。しかも登りながらなので、チェーンはパンパンに張った状態だから
「こっ、壊れるちゃうん😅」
と、思ったりします。
なぜそんなになるか❓
理屈から書きます。
とあるロードバイカーさん(あなたですよ😁)
平地では80〜85rpmくらいで30km/h程度で走る事が多い(脚がフレッシュな時)
表で見ると
50-17 アウター6速 29.7km/h
このギアで走っています(風向き、風力は考慮せず)
登り勾配になると、フロントアウターのままシフトダウンして
50-28 アウター1速 18.1km/h
まで速度が落ちます。
そしてそのままケイデンスが60rpm程度まで落ち、速度もどんどんと落ちてきたときに耐えられなくなり
フロントをインナーに落とします。
いきなりギア比は
34-28 インナー1速
まで落ちてしまい、今度は脚が回りすぎてケイデンスが跳ね上がります。
そこでリアのギアを適切なギアを選ぶ事なく、適当に何速もシフトアップ❗️
それがたまたま合っていればOKですが、足りなければ更にシフトアップしたり、上げすぎた場合はシフトダウンしたり😭
それを登り勾配でやるので脚が削られて、後はひたすら坂道を凌ぐだけのペダリングになります。無理をするので踏むペダリングになり太ももがパンパン、腰が痛くなってきて、と苦行の坂道です。
やっとピークまで来ると、もう漕ぐのをやめて惰性で坂道を下ります。
下り始めの初速が遅いから、せっかくの下りなのに速度の乗りが悪く、速度が上がってきたと思うともう次の登りがやってくる。
それの繰り返しでどんどんとパフォーマンスもモチベーションも下がる
と言ったところですね🤗
道路の状況を先読みして常に適正なギアを早めに選択する、自分が今どのギアで走っていて、状況が変わればどのギアに変更するのかを理解しておく事が大事です。
クルマやオートバイのレーサーと比べれば、非常にシンプルなロードバイクのメカニズムですから、一度しっかりと理解と記憶をすれば一生ものとして使う事が出来ますね。
次回のスタジオで解説をしたいと思います。
少し予習をしてもらえればとイイなぁ😚
