皆さま、ロードバイクを乗っている時に「自分は適切なギアを選んで走れてるよ」と言えますか😚

例えば、坂の勾配が変化した時に苦しくなってから「バキバキ」とギアを鳴らして変速をしていませんか❓

本来は勾配の変化に備えて事前に適切なギアを選んでいるのが最適です。少しずれていてもリアを一速程度変えるくらいで済むはずなんです。

でもそれが出来ていない方がかなり多いなぁと言うのが印象です。

なぜロードバイクの多段化が進んだのかは、ヒトの出せるパワーが小さいからです。出来る限り効率の良いギア比で走れる様に現在ではフロント2速、リア12速の24速まで来ました。

自動車に置き換えると、やはりトランスミッションの進化は自転車と同じで、省燃費のために多段化なり無段変速なりと進化しました。最近ではATなら9速とかです、昔は4速というのが多かったです。

サーキットを四輪や2輪で走っていると、変速のタイミングは、ほぼライトが点灯して任意の回転数で行っています。回転計をみていると危険で注意が散漫になるので、わかりやすくなってきました。

ではロードバイクは❓

電動シフトならサイコンにギアポジションが表示出来るので、それを見る事で「速度」「ケイデンス」の相関関係で変速がしやすくはなっています。

でも、感覚で「自分は今、何速で走っている」かは自分で理解しておくべきです。

「平地でケイデンスが何回転が自分にベストだ」なんてのは、それなりに乗ってきたヒトなら覚えているはず。坂道でもおおよその自分のよく使うギアが何速なのかもわかっていると思います。

そうすれば、道路の勾配や風の影響などで変化が有ればすぐに対応ができます。

自動車のトランスミッションは、電脳化が進んでヒトの操作よりもずっと賢くなりましたが、ロードバイクのミッションは「ヒトの操作」のみと言う、前時代的な物のママですが、これを適切に操作することこそが、乗り手の腕の見せ所ですよね。

いまだに僕の後ろからママハムスターさんは「ガキゴキバキ」と坂道の勾配が変化してから変速をしています。

内心「ウワッ、またや。カセットが減る減る」と思います。


カセットを分解して清掃を自分でしていれば、偏摩耗の跡が見れます、減り過ぎれば交換する必要もあります。チェーン落ちの可能性も増えますし、何よりスマートな乗り方じゃないですね。

「一度覚えたら一生もの」

仕事の先輩に教えてもらった言葉です。

使い込んだ道具と放ったらかしの道具の差は大きいですよ。

ご自分で出来る(初心者でも可能な範囲)のメンテナンスのレクチャーなんかもお教えできます、ギア比の事も詳しく教えて差し上げられます。

ぜひスタジオでお尋ねください。

機材スポーツは道具も大切にしてあげたいですね。