先ほどスタジオの近くで小学生の低学年くらいの男の子が一人で自転車に乗っていました。近くにはお母さんが心配そうにずっと手を振ってます。
習い事に一人で自転車に乗って行くのか、背中には大きなロゴ入りのリュックを背負って。
男の子も時々、足を止めてお母さんの方を振り返り振り返り、お母さんが「早く行きなさい」と指で指示されるとまたペダルを漕ぎ出して走り出します。
そういえばうちもアジアンくんが小1になった頃から習い事にはずっと一人で行かせてたなぁ。
市バスの停車場からグッスリと寝過ごしてしまい電話を頂いたり色々な事がありました。お陰で高校に行く頃には世界中に一人で旅するようになってしましましたが![]()
自転車は一番最初にヒトが自由に自分の力でどこにでも行ける手段になる乗り物です。
先程の男の子もヘルメットに長ズボンを履いて、万が一転けても怪我が少ないように親御さんが考えておられるのでしょう。
もちろん様々な危険がありますし、住んでいる地域によっては難しい事の方が多いと思います。
でも一人で行ける事の自信の素晴らしさも覚えて欲しいし。
彼の後ろをゆっくりと走りながら、事故や大きな怪我が無いようにと思わずにいられませんでした。
先日の日曜にイタリアであったオートバイレースのモト3クラスで、19歳のスイス人ライダーが日本人ライダーと接触して亡くなりました。これもレーシングアクシデントで誰も悪くない、限界で走っていれば起こる事でどうしようも無い事です。
最高峰クラスのモトGPで今年度ランキングトップの選手が「まだ子供だったのに」とコメントを出していました。僕からすれば、そのトップ選手ですら子供の様な年齢です。
転けると怪我をするかもしれないアンバランスな乗り物である二輪(エンジンが付いていても無くても)です。それだから怖くて、でも楽しくて、ですが出来れば安全にいくつになっても楽しめる様にと思います。
その為にもルールやマナーを守る、スキルを磨く事を気をつけて行きたいですね。