久々に、「あっと驚く」タイプのものを見つけたという気がします。
近ごろの自分の「穴(弱点)」を見つけたという思いです。
こういうものがあることを、ただただ、ほめたいという気持ちです。
おおげさだとお思いでしょうが、そうとも言えないのです。
本です。
分厚くて、重くて、よっぽどの偶然でもなければ買わない人のほうが多いだろうなあ、という「日本地図帳」という本です。
これ、実はいらないかもしれないと思いつつ注文したのでした。
このところ、歴史の年表を買いそろえたりしていた時期だったので、「日本地図帳」もいちおうあったほうがいいかなというような気分でした。
一度も見なくても、あって悪いこともなかろう、というような失礼な態度でありました。
いま、地図そのものがとても進化しているということは知っていました。
ひとつは、クルマに付いている「カーナビ」というやつです。
電話番号でも住所でも入力すれば、すぐにそこにたどり着くまでの道筋を教えてくれる。
カーナビに慣れてしまったがゆえに、土地勘のようなものが失われていくのもわかるけれど、この便利はそうとうにありがたいものでした。
誰よりも地図とつきあってる、と自分が思っていた理由も、カーナビの地図画、画を見ていたからかもしれません。