王道なテレビショッピング -4ページ目

王道なテレビショッピング

やはりテレビショッピングが一番いいなと思っているわたしです

もうひとつは、最近評判のインターネットの会社「Google」がつくって無料で配布している「Google Earth(グーグルアース) 」という仮想の地球儀みたいなやつです。

ひとつの球体としての地球から、ある地域、ある一点を選び出して、拡大して見ることができるのです。

この「Google Earth」では、北朝鮮の上空から彼の国を見下ろせます。

皇居の上から、あのなかにはどういう建物があるのかも見られます。

エッフェル塔にもすぐ行けるし、アマゾン川を航空写真でたどることもできてしまいます。

小さいところでは、私の住んでいるマンションの屋上も見られます。

こんなふうに、自分では「このごろ地図に親しんでる」と思っていた私に、この「日木地図帳」は、いい意味でもわるい意味でも旧式のものに見えていました。

しかし、現物が到着したら、旧だの新だの思うこと自体が虚しいことだとわかりましたよ。

重たいし、デカイけれど、こいつを開いて大きな誌画を見ているときの快感は、デジタルの地図を見ているときと、あきらかに違っているのです。

なにが違うのかは、よくわからないまま、「なるほどなるほど」とばかりに、地図を読んでいる内分かりました。

物語を読んでいるように、おもしろいのです。

地図は地図なのですが、なんだかそのページそのページに人がいるような気配があるのです。

おそらく、この本をつくった方々は、現代の技術を駆使しているのでしょうが、そんなふうに思えない。

どちらかといえば、手書きの地図のような雰囲気が漂っているのです。

雑に「やっぱリアナログはいいですよね」と言うわけにもいかないし、本の地図帳は電気も通信費もいらなくていいね、とも言いにくい。

でも魅力を感じているのです。