こんにちは。

 

男性に、男性なりの右脳の使い方をマスターしてもらい、

第一線で活躍するビジネスマン・経営者の影響力を高める

ビジネスマンの右脳活性家の松山繁博です。

 

今回のテーマは、

「手を抜いても美味しいものは美味しい!」です。

 

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PRをご覧いただき、ありがとうございました。

 

では、早速本題に。

 

今日、私が、うどんで、夕飯を作りました。

 

先日は、うどん粉をこねて、

うどんを作ったのですが、

ちゃんと寝かせて、細く切ったのに、

「ほうとう」が、細くなっただけ(笑)。

(別に、ほうとうが悪い、とは言っていません。)

(うどんと思って食べたのに、ほうとうの食感だった、というだけです。)

 

お世辞にも、

うどんとしては美味しくありませんでした(苦笑)。

 

そこで、今回は、リベンジ(?)ということで、

冷凍のさぬきうどんで、肉うどんを作りました。

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美味しいけど、美味しいって言ってはいけない!?

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結果的には、うどん粉をこねて作ったものより、

うどんとしては、はるかに美味しくできました。

 

でも、子供達から、

「これって、おいしい!って言っていいの?」

と聞かれ、

 

家内は、

 

前回に比べたら、手抜きだから、

おいしい、って言っちゃあダメだよね、

という回答をしていました。

 

そこで、私は、

 

おいしいなら美味しい、で良いんじゃないの?

手抜きかどうかは、味とは別の話だよ、と言って、

 

素直に、

前回は美味しくなかった

今回は美味しかった

という評価を受け入れました(笑)。

 

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おいしくなくても美味しいって、言わないといけない?!

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食事が終わった後、子供達から、

 

お父さんが作った時は、

美味しい、美味しくない、って正直に言えるけど、

 

お母さんが作った時に、

美味しくないって言おうものなら、

 

「じゃぁ、食べなくていい!」と言って、

片付けられちゃうから、

 

ぜーんぶ、おいしいって言わないといけないんだよね。

 

だから、今日も、何て言って良いのか、

迷っちゃった(笑)。

 

そうか。

ウチでは、お母さんに対しては、

「おいしい」という言葉に、

ねぎらいの意味を入れていたんだ。

 

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ねぎらいと評価は別

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本来、ねぎらいと評価は別なのですが、

我が家では、一緒になっていました。

 

私は、子供達に、

お父さんが作った時は、

「美味しくないなら美味しくないって言ってね」

そうしたら、

「次は、もっとおいしくなるように工夫するから」

と言って、ねぎらいと評価を分けています。

 

でも、ねぎらいと評価が一緒だと、

仮に、美味しくないものが出てきても、

「おいしい」と回答(評価)してしまうかも知れませんし、

 

そうしてしまうと、

次回も同じものが出てくる可能性があるし、

仮に次回、「おいしくない」と言ったら、

 

前回は「おいしい」って、言ったじゃないの!

と、矛盾を責められてしまい、

おいしさの評価とは異なる話になってしまいます。

 

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右脳を鍛えて、本質を理解する

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家族の場合は、これで良いですが、

仕事の時に、部下が私の顔色を伺った言動をしていては、

 

正しい評価をしてもらえないかも知れません。

 

更に、

 

私と部下が1対1の時は良いですが、

それ以外の人がいたら、

周囲との関係や、私の立場などを考えて、

正しい評価をしてもらえないことがあるかも知れません。

 

そういった意味では、

1対1の時には、私に対して厳しい評価をしてもらえるような

部下との関係性を深めるだけでなく、

 

部下の言動から、

これは、本音なのか、建前なのか、

見極められるようになった方が、よい、ということですね。

 

このように、右脳を鍛えて、

本質が早くわかるようになると、

 

余計な前提なしに、

相手の話を素直に受け取れるようになれます。

 

あなたも、右脳を鍛えて、

「相手の話を素直に受け取れる人」に

なりたくありませんか。

 

男性でありながら、

「右脳を鍛える」ことで、

お互い気持ちよく仕事を進められるようになる

セミナーがあります。

 

なお、セミナーでは、女性の部下向けとしていますが、

もちろん、男性の部下、同僚、上司にも効果があります。

 

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