こんにちは。
男性に、男性なりの右脳の使い方をマスターしてもらい、
第一線で活躍するビジネスマン・経営者の影響力を高める
ビジネス・メンタルトレーナーの松山繁博です。
今回のテーマは、
「人には、最初から伝えて欲しいメッセージがある」です。
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PRをご覧いただき、ありがとうございました。
では、早速本題に。
今日、ある芸能人が、
コロナから回復した、という情報が出てきました。
それ自体は喜ばしいことなのですが、
この話をある人としていた時に、
こんな風に話をする人がいました。
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あの人からは、そんなメッセージは要らない
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!?
一瞬、ギョッとしましたが、
解釈を聞くと、なるほど、と思いました。
マスコミがその人の情報から、
どんなメッセージを伝えたいのかは
分からないけど、
たぶん、芸能人なら、
それぞれの人に与えられたメッセージがあるんじゃないかなぁ。
だから、回復したのは良い話だけど、
そういう勇気づけは、別の人でも良いんじゃないかなぁ。
へーぇ、そうなんだ。
まあ、好き嫌いは別として、
人はそういう捉え方をしている、ということが分かりました。
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実は、最初から、受け取るメッセージを決めている
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その場では、そういう受け応えをしましたが、
この捉え方には、一理あります。
実は、人は、それぞれの人から、
受け取るメッセージを決めていて、
いつも肯定的な話をする人と決めていて、
今回、肯定的な話を受け取りたい人
いつも否定的な話をする人と決めていて、
今回、否定的な話を受け取りたい人
がある、ということです。
わかりにくいので、簡単に、極端に言うと、
人は、最初から、
好きな人からは、良い話を聞きたい、
嫌いな人からは、悪い話を聞きたい、
と決めている、ということです。
ですから、今回は、
嫌いな人から、回復して良かった、
という良い話は受け取りたくない、と
判断する人がいる、ということです。
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右脳を鍛えて、本質を理解する
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会社の中でも、
いつでも対立する部署がありますが、
それは、いつも否定する意見を出す部署、
と決めていて、
最初からその答えを期待していることがあります。
だから、たまに、こちらの意見に迎合してもらえると、
へー、たまにはコチラの意見に合わせてくれることもあるんだ！と
喜ぶこともありますが、
実は、こっちが勝手に、
最初から否定してかかる部署、と
決めてかかっているだけなのですね。
このように、右脳を鍛えて、
本質が早くわかるようになると、
余計な前提なしに、
相手の話を素直に受け取れるようになれます。
あなたも、右脳を鍛えて、
「相手の話を素直に受け取れる人」に
なりたくありませんか。
男性でありながら、
「右脳を鍛える」ことで、
お互い気持ちよく仕事を進められるようになる
セミナーがあります。
なお、セミナーでは、女性の部下向けとしていますが、
もちろん、男性の部下、同僚、上司にも効果があります。
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