こんにちは。
EQで本音を引き出す専門家
日本メンタルマネージメント協会の松山繁博です。
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PR:子育てEQセミナーのご紹介
6月23日(土)開催!
感情科学的コミュニケーションによる
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子供の育て方に悩んだ時に、
必ず目にする指摘があります。
強く叱るな。
叱らないといけない時は、
きちんと叱らないといけない。
そうやって言われている一方で、
普段から、強く叱っていると、
親の目を気にする
消極的になる・・・
などと、
いろいろな弊害が言われている。
じゃあ、一体、
どうすれば良いの?
って、悩みますよね。
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叱るのは、倫理観の時
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まずは、
強弱の問題ではなく、
叱る、だけを考えます。
叱る、のは、人としての道を外した時なので、
「倫理的なこと」を指摘する時だけです。
約束を守る
人を傷つけない/裏切らない
決められたルールを守る
これぐらいなものです。
そうやって考えると、
叱ること、って殆ど無いですよね。
なのに、
一日の中で、何回も叱っている(笑)。
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ついつい叱っているのは、
あなたの決めた勝手な基準の時が多い
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ゲームはダメ。
スマホはダメ。
ゴロゴロしているのはダメ。
勉強していないのはダメ・・・・。
実は、叱っているものの多くは、
倫理観ではなく、
あなたの勝手な基準であることが多いのです。
では、どうして、
勝手な基準で叱ってしまうのだろう。
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今、目の前の現実が認められない
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理想の子供像から外れている
子供の将来が心配
いろいろ理由は浮かびます。
でも、それは、
あなたが、今、目の前で生じている
現実を認められていないだけなんです。
あなたが叱ろうが、叱るまいが、
今、目の前の自分の子供は、
テストが近いのにゲームをしている。
そんなのは、私の子供じゃない。
今、目の前の自分の子供は、
この前のテストの成績が悪かったのに、
ちっとも勉強をしていない。
そんなのは、私の子供じゃない。
これは違う。
今は違う。
いずれきっと良くなる。
その認めたくない気持はわかります。
でも、それは、
目の前の現実を受け入れていないだけなのです。
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EQを鍛えると、
目の前の現実が、受け入れられるようになる
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EQを鍛えると、
自分の「弱さ」とか、自分の「情けなさ」が、
受け入れられるようになります。
すると、
目の前の「子供のだらしない現実」も、
受け入れられるようになります。
すると、
自分の勝手な基準で、子供を叱ることが
バカバカしく、なります。
何、一人で、粋がっているの?、と。
つまり、あなたがEQを鍛えることで、
「だらしない現実」を
受け入れることができるようになります。
「だらしない現実」を受け入れられるようになると、
「だらしない現実」を笑って見過ごせるようになり、
いつも笑顔でいられます。
あなたも、このように、
EQ(感情を論理的に理解し、駆使する方法)を鍛えれば、
普段の現実を笑って過ごせるようになります。
そうすれば、
厳しく接していた自分の子供を、
優しく見守ることができるようになります。
あなたも、EQを鍛えて、自分の子供を
優しく見守ることができるようになりたくありませんか。
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6月23日(土)開催!
感情科学的コミュニケーションによる
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ぜひ、
EQを使った子育て方法に触れてみてください。
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日本メンタルマネージメント協会 専務理事
子育てEQメンタルコーチ
松山繁博
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感情科学的コミュニケーションによる
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