思うように行かない事も多いだろう。
そして挫折することもあるだろう。
でも、それを引きずったまま生きていけないか?
そう、かっこよくなんて無くていいさ。
誰かから不様だと言われてもいい。
少しばかりの信頼を失ってもいいじゃないか。
取り戻す時間は残っているのだから。
今の君を誰かが見ている。
今は目の前にいないかもしれない。
でもちゃんと見ていてくれる人はいる。
不器用でいい。
ちゃんと生きてる君を見ている。
何度も失敗する事もあるだろう。
そしたら、その度に這い上がればいいさ。
時間はその為にあるのだから。
君の時間が限られたものだと感じるならば、
焦る事は何も無い。
その中で君が残した何かを私の心に残しておこう。
そして私の時間が限られているのなら、
私の残した何かを君の心に残して欲しい。
この連鎖で何かが残っていく。
それが生きた証なのかもしれない。
そう思いながらこの時間を共有していきたい。
そう願いながらこの時代を共有していきたい。
そして一緒に生きた証としよう。