順さんに刺激を受けて久しぶりに聴いた長渕剛の曲。
すごい描写で描かれていて忘れることの出来ない一曲です。
その歌詞の一節を紹介しますね。
「俺たちが描いていた 一夜のドラマが 砂丘の砂の中 埋もれてゆく
お前の気の病と透きとおるほどの静脈が 俺の魂 狂わせた
Dance Dance Dance Again
悲惨なほどに 心焦がした現実で 青く痛んだLove Story 最後の台詞を吐いた
「たのむから私と一緒に呼吸してくれる?」」
どうですか?
ある意味、官能的ですが、人と人のぎりぎりのやり取りみたいなものを
描写してると思いませんか?
さっきまで、この曲を忘れてたのですが・・・一気に脳裏によみがえって来ました。
この時期の長渕の曲はこんな細やかな描写が多くて凄く好きでした。
でも、この曲今聴くと涙が止まりません。
何でだろう?