言葉 | 青少年自立支援 「しっぽ」の会

青少年自立支援 「しっぽ」の会

岡山県津山市で こもり人の
主に16歳から30歳までの子どもや若者を対象に サポートしてる会です。

先日の講演会で、とても感じた事。上手く言葉が見つからんかった。

 

やっとこさ、久しぶりにいろんな文章を読んでて、見つけました。

 

この言葉です。『ようやく、時代が追い付いてきたよう』

 

これを言いたかった。。

 

私の若いころ、昭和にはなかった言葉。時代が進むにつれて、どんどん、出てきた。

 

セクハラ、言葉の暴力、ヤングケアラー、引きこもりからこもりびと。

 

モラハラ、パワハラ、人権、虐待等々。

 

昭和生まれの今の高齢者には、通じないかも知れない、いや、私と同じ年の人でも、興味のない人は、こうなのかと失望することがある。

 

私は、幸いなことに、幼い頃から、恵まれた環境で育ってないし、小学生の頃から、これはおかしい、変と感じることが、多かったからかもしれない。

 

でも、そのことが、今は私の💪になってくれている気がする。

 

関わる人は選んだ方がいい、友達も、どんどん変わる。自分が変化することで、もちろん、いい意味の変化。若いころは、見えなかったことが、年を重ねて、多少は見えるようになった。

 

人もただ、出会った人もいれば、その時の私には大切な存在の人もいる。

 

わたしに子供のかわいさを教えてくれたのは、我が子だ。