☆西洋医学、東洋医学、食事療法、自然療法など
病気や体調の悪い時の治療法はさまざまあります。
どれがよいか?というよりも、それぞれ優れているところが違うと思うので、どれかを否定するのでは無く、お互い補い合うものだと思います。西洋医学に行き詰まったら他の治療法もあわせて試してみる価値はあると思います。それにしても、あまりにも現代において西洋医学に頼りすぎではと思います☆
たくさんのいいねありがとうございます
久しぶりの投稿です
私は数年前に潰瘍性大腸炎を再発し、
中等症以上で難病手帳を発行して
治療を続けていましたが、
治療に行き詰まり手術するしか無いのかなと
思っていました。
ふと漢方薬は?と思って試したら。。
玄米クリームがいいと知り。。
今は寛解して1年半経ちます
私はたまたま飲んだ漢方薬で症状が無くなり
その3か月後くらいにまた徐々に
出血するようになりました。
その後玄米クリームで寛解しました。
玄米クリームを食べた時は
漢方薬を飲む前よりは症状は良かったので
その状態で玄米クリームを食べたのが
良かったのか。。❓
漢方薬を飲んで無くて
症状が悪い状態でも玄米クリームだけで
良くなったのか。。❓
は分かりません。
自分でも現実とは思えない
何故。。どうして
という疑問を持ち続けて来ました
私が経験上思う事は、
精製された食材より
精製されない食材
精製された食材
ビタミン、ミネラル、食物繊維などが
不足するので全くの別物です
なるべく食材は丸ごと摂る。
例えば、お米は玄米、
そのままでは胃腸に負担がかかる方は
粉になった物があります(玄米粉)
きのこも粉になったものがあります。
玄米は寛解になってからは
そのままでは食べにくいので
2〜3分ずきにして白米に混ぜたりしてます。
砂糖は黒糖、
塩は天然塩、
天然塩も色々あってそれぞれ成分が違います。
日本には、世界一になった塩(雪塩)があります。
食物繊維は大切な栄養素です。
大腸炎との関係の論文がありました
なんと
💁♀️腸内細菌が食物繊維からつくる
短鎖脂肪酸の酪酸が腸の炎症を 抑制する
⾷物繊維の多い⾷事を摂ることで腸内細菌の活動が⾼まり、その結果多量の酪酸が作られ、この酪酸が炎症抑制作⽤のある制御性T細胞を増やしていることを示している点で共通しています。今回の発⾒は、腸内細菌が作る酪酸には 潰瘍性大腸炎などの 炎症性腸疾患の発症を防ぐ役割があることを⽰しています。
なるべく、添加物や農薬を控えたものを摂る
日経新聞にビタミン、ミネラルの大切さが載っていました。
EU(欧州連合)域内では、EFSA(欧州食品安全機関)によって、6種類のビタミンと4種類のミネラルを適量含む食品で、「免疫システムの正常な機能に寄与する」というヘルスクレーム(健康強調表示)が認められている(図1)。
https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXMZO65320230S0A021C2000000/
善玉菌を摂る。私は強ミヤリサン(ミヤBM)を毎日飲んでいます。飲む方が便の状態が良いので。
免疫を整えるそうです。
アリナミン製薬HPより
健康でいるためには免疫系が正常に機能することがとても重要。実は、腸内の酪酸菌(酪酸産生菌)が作り出す酪酸には、免疫の過剰な反応を抑える役割のある細胞(制御性T細胞)が増えて働くための重要な機能を果たしていることが報告されています*1。酪酸は免疫系の異常によって起こる不調を防ぐ可能性があるのです。
身体は食べるものでつくられ
心の影響を受ける
難病と言われるのは西洋医学では治らないから
だとしたら、西洋医学以外で探すしかない
何を摂らないかという事も大事だし
何かの栄養素が足りなくて、
なりやすくなる病気というのが
あるように思います。
誰にでも合う一つの方法は無いと思いますので
治療をされている方は、場合によっては
医師と相談することをおすすめします。