11月3日に、久しぶりの運動を兼ねて鍋割山に鍋焼きうどんを食べに行きました。
実際のタイムスケジュールは下記のとおりです。
7:20 小田急線渋沢駅バス停
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7:45 大倉バス停到着
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8:00 大倉出発
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9:20 二俣
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10:30 鍋割山着
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11:30 鍋割山発
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12:10 大丸
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12:35 塔ノ岳着
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13:10 塔ノ岳発
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15:15 大倉着
トータル 7:15
歩行時間 5:40
朝5:30くらいに家を出て電車を乗り継ぎ小田急線渋沢駅に7:10くらいに着いた頃には、大倉行きのバス停には多くの人が並んでいました。
結局7:20発のバスには全員乗る事は出来ないくらいでした。
大倉にも既に多くの人がいて、登山の準備をされていました。
あまりに人が多いと、鍋割山山頂にて鍋焼きうどんを食べるのに待ち時間が増えてしまいそうだと思い、少し急ぎ足で登る事に。
出発して1:20程で二俣に到着。
ここには鍋割山荘へ運ぶ為の水が入ったペットボトルが置いてあります。
自分も鍋割山荘にて鍋焼きうどんを頼むつもりだったので、2本持ってあがることに。
二俣を過ぎてから登りもきつくなり、登山道らしくなってきました
水を2本ザックに入れた事で、だいぶ重くなってしまい、1本にしておけばよかったと途中で後悔。
上のほうに登ってくると少し紅葉していました。
富士山もしっかり見えており、雨男で高確率で富士山を見る事が出来ない自分としてはとても満足。
10:30に鍋割山山頂に到着。
替えのレンズを1本入れたカメラバックをザックにつけているのでかなり不格好な格好で登っています(笑)
着いた時には、ある程度人を抜いて来た為、山頂にいる人数はまだそこまで多くない。
結果、鍋焼きうどんはたった4人しか待っておらず、すぐに食べる事が出来ました。
初めて食べましたが、体を動かし汗をかいた後と言う事もあり、とても美味しかったです。
食事を終えて移動準備をしている頃には、山荘の人が「鍋が足りなくなっているので、食べ終わった人は鍋を返してください」と声をかけていました。
休みの日に、待たずに鍋焼きうどんを食べるためには早めに着く必要があるようです。
鍋割山から塔ノ岳へ向かう途中は、紅葉している木々を結構見る事が出来ました。
途中、右手の大倉尾根にある花立山荘を見ると多くの人が下山中。
大丸を過ぎ、少しきつい坂を上ると塔ノ岳へ。
塔ノ岳着は12:35。
後ろには富士山も見えています。
この頃には、山頂には大勢の人がいました。
山頂にてお湯を沸かし、ゆっくりとお茶休憩をした後は、遅くならないように下山。
長く続く大倉尾根を下って行きます。
大倉尾根から表尾根を見ると下記のような感じでした。
あまり山に慣れていない人が多かったのか、途中では膝や足を庇いながら下山している人が結構いました。
15:15にスタート地点の大倉に到着しましたが、この時点でバス停には100名以上の待ち人がいました。
さすがにこの日は臨時バスも出ていたようでしたが、結構待つことになりました。
このルートの登山は、登りより下山の大倉尾根がつらいです。
