今日のブログは私のメモ書きのつもりで記します。
凄いことに気がついた。
何故私が浄土真宗の僧侶になろうとしているのか
それは
阿弥陀如来が宇宙の源であるから
この結論に至る思考プロセスは
また時間がある時にゆっくりと詳しく記していけたらなぁと思っています。
(書くかもしれないし、書かないかもしれない)
先日知った「ゼウ氏のTwitter」
それは私にとっては「ヒントの宝庫」でした。
以前から漠然と感じていた
「宇宙の法則」
「人は何故生きるのか」
「人は死んだらどうなるのか」
「人と人とのご縁」
「宗教の在り方」・・・
私の中の「宇宙観」「死生観」「宗教観」が全て確信へと変わっていきました。
そして気がついたのです。
ゼウ氏Twitterより
特定の神に祈る形はもう終わりです。どの地点に祈りを捧げるかハッキリとさせる必要があります。特定の神ではなく、なんのために祈るのか、しっかりと定めてください。
— ゼウ氏語録 (@DEUSi_Bot) 2020年8月20日
この事を理解した上で 尚 私は阿弥陀如来へ手を合わせることをやめません。
それはなぜか。
「阿弥陀如来」は
「特定の神」なのではなく
「宇宙の源」そのものだからです。
帰命無量寿如来
南無不可思議光
これは浄土真宗の朝暮の勤行で読まれる「正信念仏偈」の出だしの句です。
無量の寿命を持った
仏(阿弥陀仏)に帰依します
不思議な力を持った
仏(阿弥陀仏)に帰依します
という意味です。
ゼウ氏語録
これからのシャーマンとは、誰かに教わるものではありません。自分の感覚で受け取ったものを優先できるかが大切な素質です。
— ゼウ氏語録 (@DEUSi_Bot) 2020年8月17日
ゼウ氏語録
今はそれぞれが魂の意識に覚醒し、悟りを得ることができる時代です。これまでは特別な人間に許されたものと思われてきましたが、これからの時代は誰でもその状態になれるのです。
— ゼウ氏語録 (@DEUSi_Bot) 2020年8月17日
ゼウ氏語録
自分には全て必要なことが起こるようにできている存在だと信じてください。宇宙を信頼するということです。
— ゼウ氏語録 (@DEUSi_Bot) 2020年8月18日
宇宙を信頼するということ
これはつまり
阿弥陀如来に帰依すること
だと感じたのです。
浄土真宗では
特別な修行や悟りは必要ではなく
ただ「南無阿弥陀仏」と唱えるだけで
全ての人が阿弥陀如来の元で仏と成ることができると約束されています。
「南無阿弥陀仏」
とは
「私は阿弥陀仏を信頼します」
ということ。
つまりは
「宇宙を信頼します」
ということ。
私は「南無阿弥陀仏」と唱えながら
全ての高次存在を否定せず
そして全ての人を「神」の存在とし
宇宙を信頼して
今世を生きていこうと思います。
今回この投稿のサムネにする画像を何にしようかと探す時、「宇宙の源」というキーワードで画像検索をしました。
すると1番最初に出てきたこの画像が、1番しっくりきました。
そして、この画像が使われている元のサイトに何が書かれているのか、何気なく見てみたら・・・
なんとこちらのブログだった!
その内容は、
今私が感じていることそのままだった!
そしてここでakikoさんが言われていることって
ってことでしょ?
「阿弥陀如来」を「最高の仏」とする
お釈迦様の考えと同じじゃない??
今私はとても満たされています。
全てに感謝
南無阿弥陀仏
最近やたらとこのお経を練習しなきゃという気になっていたのはそういう事か。
(お時間ある方、是非このYouTubeの概要欄を読んでみてください)
頑張って練習しますー。
ナマンダブー