アトリエの名前は「エピングの森」
2003年に初めてイギリスに行った私、ピーターラビットの故郷湖水地方を訪れて、その自然の美しさ、その自然をそのまま残すイギリス人の精神の素晴らしさに、いたく感動したのでした。
昔のままの風景に、昔のままのゆったりとした時間が流れ、癒されて、
日本であくせくして、自分を見失いつつあったことに気が付かされたのでした。
なだらかな丘は、羊の放牧場。
石を積み上げて作った柵が、それぞれの牧場の境になっています。
ピーターラビットの作者ポターさんが、ナショナルトラスト運動で守った土地です。
石垣も、昔のままの方法で修復されます。
そして所々、石垣の代わりに、込み合い絡み合う木々や蔓で境界が作られています。
それがHedge、ヘッジ、囲いです。
湖水地方ウィンダミアのピーターラビットのショップで見つけた
かわいい絵皿
ねずみが服を来て、ワインを池で冷やし、
しかもワインボトルに紐をつけ、ねずみはちゃんと足で押さえています。
かわいさと共に、絵の細かさのおもしろさに魅了され
ピーターラビットグッズと一緒に買って帰りました。
これがブランブリーヘッジのコレクションの始まりです。
それ以前に「のばらの村のものがたり」の本は持っていたのですが、
イギリスの湖水地方の自然に触れてから、私はのばらの村のねずみたちの生活の虜になってしまいました。
自然がいっぱいあって、のばらの村のねずみたちが日々の暮らしをしていそうな所に住んでみたいと。
幸いにもぴったりな物件が見つかり、古い別荘だったけど、楽しそうな暮らしができそうだとアトリエにすることにしました。
春にはスミレが咲き、ピクニック。
夏には野ばらが咲き、パーティー。
秋にはブラックベリーが生り、冬には雪ねずみを作る。
自然から恵みをもらい、自然を楽しみ、自然に感謝し、自然の中で過ごすことの心地よさを味わい、
だけど、ドレスを着ておしゃれして、ご馳走を作り、パーティーをして、みんなで楽しく、
これこそが叶うならば理想の暮らし。
夢を見ながら暮らすことができるこの場所を
ブランブリーヘッジ(のばらの村のものがたり)の作者ジル。バークレムさんの住む所 「Eppinng」
ねずみたちの暮らしを想像した森がある「エピング」
今も絵に登場する木や小川が残る「エピング」
いつか絶対訪れてみたい憧れの「エピング」
アトリエの名前を、私の庭を、「エピングの森」と名づけました。
アトリエ エピングの森にも、毎日を楽しく暮らすおしゃれなねずみたちが住んでいます。
ジル・バークレムさんのように、心の眼で見ることを楽しむ暮らしができたらいいなと思っています。
ブランブリーヘッジ Brambly Hedge
のばらやベリーの絡み合った生垣で囲まれた場所








