この一芯ニ葉から紅茶ができます 産地に想いを馳せて | COZY STYLE

この一芯ニ葉から紅茶ができます 産地に想いを馳せて


理想的な一芯ニ葉を摘んだので、紅茶の茶葉のご紹介。

紅茶は、大きな葉のままのもの(OP)や、細かくカットしたもの(BOP)などいろんなサイズがありますが、どの紅茶も一芯ニ葉、先端の芯と二枚の葉を手で摘んで作られています。
手摘みです。

これはイギリス・フォートナム&メイソンのブレンドティー
ゴールデンチップが入っている上等な茶葉

これはスリランカのディンブラ
こちらもゴールデンチップが見えますね

これは紅茶にしては色がグリーンっぽいでしょ。
インド・ダージリンの春一番に摘んだファーストフラッシュです。
紅茶にも日本の緑茶のように新茶があるのです。
こちらはシルバーチップが見えますね。
柔らかい先っちょが入っています。

真ん中のが先端、一芯。
これを飲んでいるのです。

今日のお茶は、これらの水出しにしましょう。
30分〜1時間経ったら茶葉を抜きます。
そして冷蔵庫で冷やします。

贅沢な美味しい水出しティーができました。

スリランカやインドの紅茶の産地に想いを馳せて…
懐かしのRSVP



ロシアの紅茶をお取り寄せしました。
ロイヤルレジェンドです。
ロング缶が迫力あってカッコイイ。

庭ではかわいい子たちが店開き

誰か飲んで と

お花を浮かべて飲むのだそう


庭づくりもひと段落して、植物たちが育つのを楽しみにします。

庭にパラソルが欲しいと思っています〜
ハンギングタイプがいいかな〜

これ使っています!というのがありましたら教えてください。