ある雑誌に載っていたアパレル営業マンの一日を描いた広告。
9時出社からはじまり、営業、ランチタイムなど結構ふつうの一日を送っています。

エポタの新しいもの図鑑

ところが!

「帰宅」先が「いつものまんが喫茶でいつものナイトパック」。

エポタの新しいもの図鑑

一時期ネットカフェ難民という言葉が流行しましたが、
もはやネットカフェで寝泊まりすることはフツーになってしまったのでしょうか。

確かに浜田ブリトニーのようなネットカフェ漫画家もいるし、
居場所を持たずに放牧民のように移動し続けるのも
IT環境が発達した時代だから可能になりました。

そのうちネットカフェ政治家とか、
ネットカフェ長官とか出てくるんでしょうか。まさか。

※出典「TOKYO GRAFFITI」no. 059 p.2
街はきれいなほうがいい。
資源ゴミは多く回収できたほうがいい。

だから行政は、市民にゴミをきちんと捨てさせようとする。
それにはいくつかの方法がある。

たとえばシンガポール。
ちょっとしたポイ捨てにも厳罰を科して、
規制によってポイ捨てを抑制しようとする。

たとえば日本。
都市部では禁止条例を策定したところもあるけれど、
基本的には「ポイ捨て禁止」という看板を掲げて、
ひとりひとりの良心に訴えるところが多い。
そして資源ゴミの処理も、牛乳パックは乾かして干してつぶせとか、
分別は10種類近くとか、
まるで罰ゲームのようなことを求められる。

たとえばニューヨーク。
ここではポイ捨てを規制するルールはない。
逆に、清掃人の雇用を創出しているという点で、
ポイ捨てを推奨する立場の人も多い。

たとえばシリコンバレー。
ここではゴミの分別をすごく簡単にした。
どんな資源ゴミでも一つのゴミ箱に入れればいい。
牛乳パックもペットボトルも分別しなくていい。
分別は機械を含めて行政が行い、雇用を創出している。

ただのゴミの話だけど、ただのゴミでも
色々なパターンの人の動かし方を見ることが出来る。

ルールで規制するのか、個々人の規範に訴えるのか、
市場のパワーで解決するのか、
それを行いやすい環境をつくるのか。

どれが最適解かはもちろんケースバイケースだけど、
日本よりもシリコンバレーのほうが頭の良い気がする。