警視庁には48の外郭団体がある。

いわゆる天下り先なのだけど、
一番(名前が)おもしろいのがこれ。

社団法人 機動隊員等を励ます会
http://www.hagemashi.com/aboutus/index.html

さすがのネーミングセンスだけあって、活動もすごい。

・月刊機関誌「はげまし」の作成配布
・警視庁機動隊観閲式や武道始式などの見学会の実施
・大規模・長期または困難な警備活動にあたる警察官に対する慰問

「はげまし」の刊行、見学会、慰問。
さすが励ます会だけあって、励ます以上のことはしません。

ウェブサイトに載った会員の声もすばらしい。
http://www.hagemashi.com/members/index.html

「機動隊員等を励ます会」に入会して早くも10数年が経った田村哲子さん。
この会が縁で娘が隊員と結婚し、可愛い孫娘にも恵まれたそうです。

まさか出会いの場所まで提供してくれるなんて。。。
日本で最初に天然痘が流行したのは6世紀後半。

もちろん理由は大陸との人の往来が本格化したから。

同じ時期に仏教も大陸から伝来している。

この時は仏教という新しい宗教を信じたことが
厄災の原因だと信じられた。

でも、次にパンデミックが起きた8世紀。

このときはすっかり日本は仏教国家になっていて、
今度は天然痘流行をおさめるために奈良の大仏が造営された。



どういうことかというと、
宗教は当然、人と共に訪れる。

人が訪れるということは、
未知の病原菌がやって来るリスクがある。

言い換えれば、宗教は、厄災と共に訪れる。
そして厄災を沈めるためにその宗教が必要とされる。



そう考えるとかなりマッチポンプ。
よく「公正」や「平等」という言葉を聞きます。
でも「公正」ってなんでしょう?先生、教えて!

公正とは、誰もがズルをせずにあるルールを守っている状態のことです。たとえばサッカー。みんながルールを守って試合をしている。審判に隠れて相手チームの邪魔をしない。ミスをしたら審判の判定に従う。この状態が公正です。

だけど注意しないといけないのは、「ゲームのルール自体は公正か?」ということです。当たり前だけど、サッカーは足の遅い運動音痴に不利なゲームなんです。

実は世の中の全てのルールも一緒。どんなゲームのルールも「ある一部の人に有利」なように出来ています。親がリッチな白人アメリカ人男性と、貧村に住むコンゴ人の女の子。たとえ同じルールでも、この世界でどっちが勝つかは一目瞭然。

じゃあ全員に公正なルールを作ればいい!と思うかも知れません。だけど、それがすごく難しい。「全員」ってどこまでを含めたらいいのでしょうか。そしてそんなルールは作れるのでしょうか。足の遅い人も不利にならないサッカーのルールでさえ難しいでしょ?