[弥勒菩薩は慈氏と呼ばれ、十住心論で唯識は"他縁大乗心"である、と]
"ものの見方"からエゴがなくなったとき、何が見えるか
だれか一人でも泣いてる人がいたならば、自分も楽しめない(大悲心)。つまりすべてのものが救われた後でなければ自分は成仏しません、したくもない(=阿耨多羅三藐三菩提?)
だから56億7千万年、すべてが満ちて熟すまで、ずっと静かに待ち続ける。(虚空尽き 涅槃尽き 衆生尽きなば、我が願いも尽きなむ)
その名は弥勒、この世の終わりに復活を約束されたメタ、ミトラ、マイトレーヤ
そしてはじまる超越次元新時代、新世界!?(不常不断)というわけ
この上なくおおらかで自由な究極大乗ではないでしょうか . .