タイの紫外線とUVケア事情 | 「まとう熱疲労対策®」をエポカルブランドで

「まとう熱疲労対策®」をエポカルブランドで

息子のアトピーから、子供たちの健やかな肌を有害紫外線から守りたい!と考えて主婦だけで起業して早22年。エポカルは、日本唯一のUV対策専門のブランドです!「まとう熱疲労対策®」取得し、これからは紫外線対策をベースに熱中症対策など肌と身体の健康について語ります。

タイと聞くと…「南国リゾート」「マンゴー」「寺院」そして…「暑いっ!!」ってイメージありますよね?
実はその暑さ以上に気をつけたいのが 紫外線の強さ なんです💦



なんと日本の約2~4倍!😳
乾季(11~2月)や暑季(3~5月)は、10分外を歩いただけで日焼けすることも…。
「そりゃ現地の人も徹底的に対策するわけだ~」と納得です。

タイの伝統的なUVケア

タイやお隣ミャンマーには、昔ながらの紫外線対策があります。
• タナカ(Thanaka)
ミャンマーでは有名な天然パウダー。木をすりおろして粉にし、水で溶いて肌に塗るんです。見た目はちょっと可愛いフェイスペイントみたいで、子どもから大人まで愛用されています。
実はうちのオフィスにも“タナカの原木”があるんです!10年越しで手に入れた宝物✨
• ターメリック(ウコン)
タイ料理でもおなじみのウコン。実は日焼け止めとしても昔から使われていました。やっぱり南国の植物って、自分を守る力がすごいですね🌿



いま流行のUVケア in タイ

タイでは「美白=きれい✨」という意識がとても強いんです。
だから日傘や長袖、日焼け止めは男女問わず必需品。

中でも人気なのが Cathy Doll(キャシードール)。
大手コスメブランド「KARMART」の主力ブランドで、2024年にはベストコスメ受賞のサンフルイドが日本にも上陸しました👏

しかもタイでは「美容液みたいな日焼け止め」が主流で、ビタミンC入りのものが多いんです。美容とUV対策のダブルケア!さすが✨

タイならではのルール

環境意識も高いタイ。
2021年からは サンゴ礁に有害な成分入りの日焼け止めは禁止 になりました。
違反すると10万バーツ(約33万円)の罰金😱!
(海や国立公園に行くときは要チェックです!)

おすすめの紫外線対策スタイル

現地の人も、バイクタクシーのお兄さんから観光客まで、みんながっちり紫外線対策してます。

私のおすすめは、
• 普段の街歩き → タイの現地コスメ + エポカルのUVウェア
• 海やプール → サンゴに優しい日焼け止め + ラッシュガード系ウェア
• 敏感肌さん → エポカルの安心素材メイン + 天然成分で補助

エポカルのUVカットウェアは洗濯しても効果が落ちないのが心強いんです✌️
帽子や日傘も持っていけば、旅行も安心して楽しめますよ~!



現地スタッフからもレポート!

実は先日、大切なスタッフのひとりがご主人の転勤でタイへ…。
今もリモートで一緒にお仕事していますが、やっぱりちょっと寂しい…(TT)
でも現地から届く「エポカル製品大活躍!」の写真に、スタッフ一同ほっこりしています❤️



ということで「世界の紫外線対策シリーズ」第一弾・タイ編でした!
次回はまた、現地のリアルなUVケア事情をお届けしますのでお楽しみに(^^)/