休みは短くても、紫外線は全開! | 「まとう熱疲労対策®」をエポカルブランドで

「まとう熱疲労対策®」をエポカルブランドで

息子のアトピーから、子供たちの健やかな肌を有害紫外線から守りたい!と考えて主婦だけで起業して早22年。エポカルは、日本唯一のUV対策専門のブランドです!「まとう熱疲労対策®」取得し、これからは紫外線対策をベースに熱中症対策など肌と身体の健康について語ります。

今年はカレンダーの並びの影響で、ゴールデンウィーク(GW)が短めですね。
「お出かけの予定も少ないし、紫外線対策はまだいいかな?」と思っている方もいるかもしれません。

でも実は、GWの紫外線量は真夏並み。
お出かけの有無にかかわらず、今の時期からきちんと紫外線対策を始めることがとても大切です!


GWの紫外線、どれくらい強いの?

春から初夏にかけて、太陽の位置が高くなり、空気も澄んでいるため、紫外線が地上に届きやすくなっています。
特にGW期間中は、
• 日差しが強い
• 気温が心地よく外に長くいたくなる
• 油断しがち
という条件が揃い、知らないうちに紫外線ダメージが蓄積してしまいます。
気象庁のデータでも、5月初旬の紫外線量は夏とほぼ同じレベルで対策が必要です!
「まだ夏じゃないから大丈夫」という油断は禁物です。


こんなシーンでも紫外線に注意!

GW中、特に紫外線にさらされやすいのはこんな場面です。
• 公園やキャンプ場でのんびり
• 近所への散歩やお買い物
• ベランダでのティータイム
• 子どもと庭遊び
• 車の運転中(車内にも紫外線は侵入します)
「遠出しないから大丈夫」ではなく、「外に出たら紫外線を浴びる」と考えるのがポイントです。


GWの紫外線対策、ここを押さえよう!

1.まずは物理的な防御から

肌を紫外線から守る基本は、直接浴びないこと。
• 薄手で通気性の良いUVカットウエア
• つばの広い帽子
• サングラスで目もカバー
• 日傘や簡易テントで影を作る

こうした工夫で、肌を紫外線から「守る」ことを最優先にしましょう!

2.日焼け止めは「守りきれない部分」の最後の手段

日焼け止めは便利な一方で、肌に負担をかけたり、海や川の環境に影響を与える成分が含まれている場合もあります。
だから、
服や帽子などで守りきれない場所(顔、手の甲、首の後ろなど)に、最小限だけ使うのが理想的です。
汗や摩擦で落ちやすいので、こまめな塗り直しも忘れずに!
できれば、肌にやさしい処方や環境配慮型の日焼け止めを選ぶと安心ですね。

3.水分補給も忘れずに

紫外線を浴びると、体内でも活性酸素が増えやすくなり、疲労や熱中症リスクが高まります。
外遊びの合間には、こまめな水分補給を心がけましょう。



今年のGWは連休が少なめでも、紫外線は容赦なし!
ちょっとした外出やお散歩でも、「紫外線を防ぐ」習慣を今から身につけることがとても大切です。

肌も環境も守るために、まずはウエアや小物でしっかりカバー。
どうしても防げない部分だけ、必要最小限の日焼け止めでサポートしましょう!

家族みんなで紫外線対策を楽しんで、健康で楽しいGWを過ごしてくださいね。