今年は秋の訪れが遅く、もみじ狩りのタイミングをはかるのがなかなか難しかったですね。
秋はわが家では一年で一番、直接手で自然に触れる季節かもしれません。
子供達は公園でどんぐり図鑑を片手に、様々な種類のどんぐりをバケツいっぱいに無心で拾っています。
紅葉した木々の足元には赤や黄色、オレンジの葉っぱが鮮やかな絨毯のように敷き詰められていて、その中を歩き回り綺麗な葉っぱを見つけては見て見て~と走ってきます。
先日立ち寄った神社では、樹齢約400年とも言われる大銀杏の葉が、風もないのに木漏れ日と
一緒にきらきらと空高くから降り注ぎ、とても幻想的な風景にみんなで感動しました。
そんな紅葉も終わりに近づき、いよいよ本格的な冬に突入です。
いっぱい着込むし、肌も露出していないし、紫外線対策が楽でいいわ♪と思いがちですが、
冬だって!いや冬こそ!しっかり紫外線対策をしていきましょう。
冬は太陽が低い位置で移動するため、家の中にいると、夏よりも太陽の光が部屋の奥まで届きますよね。それは大変ありがたく、これぞ地球の恵み!ぽかぽか暖かくてほっとする〜♪となるのですが、、、
日当たりの良さは、お肌にとってはそこにいると紫外線を浴びている、ということでもあります。
30代以降は加齢により、乾燥からお肌の潤いをまもるバリアである天然保湿因子(NMF)が減っているうえに、紫外線によって発生する活性酸素がコラーゲンなどを分解し、肌の老化が進んでしまいます。
それではと、夏に使った日焼け止めを塗ったら顔がカピカピに💦という経験はありませんか?
一体どうすればいいんだ…(涙)
手がかじかむほどの寒風に晒される冬は、このように様々な要因で貴重な水分が奪われる、
お肌にとっては試練の季節でもあります。
日々足りない時間のなかで、潤え潤えと呪文を唱えながらケアをしているというのに…この水分を奪われるわけにはいかない!
お肌のうるおいをまもり抜くためには、冬の紫外線対策では「保湿」が特に重要です!
エポカルの保湿できるUVカットクリームはやさしい成分でつくられているので、ご家族みんなでお使いいただけます。
商品特長
- ■UVカット指数…SPF16/PA++
- ■紫外線吸収剤不使用、無香料、無着色。
- ■紫外線カット成分は肌への負担が少ない天然鉱物由来の酸化チタン(紫外線散乱剤)を使用。
- ■のばしやすい乳液タイプ。
- ■耐水性が高く、汗や水に流れません。
- ■石けんで落とせます。
- ■うるおい成分、ヒアルロン酸を配合。
さらっとした乳液タイプは伸びがよく、忙しい朝にもササっと塗ることができます!
お出かけの20~30分前の塗るのが効果的です。
紫外線対策は欠かせないとはいえ、それ自体が乾燥を促進してしまうのなら
本末転倒ですよね。
日焼け止めとしての効果を発揮しながらも、潤いをお肌にとじこめ保湿し、
護ってくれるような製品は、冬の紫外線対策には欠かせない頼もしい相棒となりそうです♪


