この春よりエポカル制帽をご採用いただきました和光市立白子小学校さんで紫外線対策講座をさせていただきました!!
小学校での講座は毎年させていただいているのですが、私たちにとっても反応がある楽しい時間です。
小学校と言っても、1年生から6年生まで成長期のお子様がおり、興味や理解力が違うので内容も変えて行きます。
今回は3年生。
好奇心が生まれる年頃ですね。
実は“紫外線”という言葉は、小学校では習いません。でも、一番成長する小学生に知って欲しい言葉ではあります。
今回もまずは太陽から届く光に着いて知ってもらい、その中にある紫外線というものが、私たちの生活とどんな関係があるのかお話させていただきました。
その紫外線は、
植物や動物にとってどんな特徴があるのか?
人にどんなメリットがあるのか?
人にどんなリスクがあるのか?
子ども達は興味深げに聞いてくれました。
3年生でも、紫外線について知っているお子さんもいて、興味を持つことの素晴らしさを感じました。
そして、その紫外線を見よう!!ということで、紫外線みっけを使った実験です。
エポカルの講座は、聞くだけの講座をすることはほとんどありません。
特にお子さんは参加することで学ぶものが多いと思っています。
案の定、色の変化を見ることで“みっけ凄い!”、“太陽どこ?”、“今日焼けする?”など、大騒ぎ
気づくこともそれぞれ違いますね。
最後は必ず色素性乾皮症の方についてお話をさせていただきます。
紫外線にあたれない病気があること。
みんなと同じ子供達が、色々な対策が必要なこと。
そして、その様なお友達には優しくしてあげてね。
そんなお話をさせていただくのですが、今回は色素性乾皮症を知っているお子様もいたり、それは大変と理解してくれて、多くのお子さんが興味を持ってくれました。
1人でも多くの方が、まず知ってくれること、そして理解してくれることが、住みやすい街づくりに繋がると思います。
最後は、代表のお子さんが素晴らしい挨拶をしてくださり、私たちを笑顔にしてくれました。
もし、皆さんの学校でも講座を希望される時は、下記までご連絡ください。
お子様から大人まで、参加される方に合わせたない様でお話させていただきます。
株式会社ピーカブー office@epochal-uv.com
知ることで上手な紫外線対策ができるはず