最近は日傘をさして歩く人が増えました。
エポカルの近くにある高校生の登校の様子を見ると、女子学生の7割くらいがさしています。
紫外線対策に対する意識が高くなっていますね
ただ、日傘は持ち歩く影としてとても有効なのですが、狭い道や並んで歩く学生さんには、ちょっと大変です
学生さんこそ、帽子や羽織るUVカットアウターを制服に取り入れてもらえばと思っています。
1番小さい幼稚園や保育園では、たれ付きの帽子を毎日被っています。
小学校では、なぜかたれがないものが多く、それでも通学には帽子を被るところが多くあります。
中学、高校になると、炎天下の体育の時ですら、帽子をかぶらなくなります。
なぜか、紫外線対策がどんどん薄れて行くのです。
昨年、日本学校保健会の集まりに参加させていただいた時に、新しい校帽をご案内させていただきました。
その時、中学校の先生方がとても興味を持ってくださり、中学校でも帽子が欲しいとはおっしゃってくださいました。
思春期で、ニキビや肌トラブルも多い年頃のお子さんこそ必要ですね。
自分で意識し始めて、少し自由のきく高校生は日傘をさして投稿するのも頷けます。