桜の綺麗な季節になってきましたね。
春から新しい生活が始まる方、おめでとうございます‼️
ところで、ご存じでしたか?
紫外線は百害あって一利のみと言われています。
その一利とは?
ビタミンDのことです。
ビタミンDが不足すると、食事でカルシウムをとっても十分に吸収されず、血液の中のカルシウムが不足します。これを埋めるために骨からカルシウムが取られてしまい、骨の強度が低下して曲がりやすくなり、子どもならくる病、成人なら骨軟化症などのリスクが高まるのです。
紫外線にあたることで、身体の中でビタミンDを作り出すことができるのですが、あたる目安としては、手のひらに15分ほど当たれば良いくらい。
日差しの弱いところなら、もう少し長めに…
それ以上は無駄な日焼けになってしまいます。
また、食事でも摂取可能なので、きのこ類や魚などを積極的に摂るようにしましょう。
4月に入ると急激に紫外線も強くなってきます。
紫外線害は、蓄積されるので注意しましょう。
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