紫外線にあたれない「色素性乾皮症」病気があります。
露光部の皮膚にしみがたくさん生じ、皮膚が乾燥し、
皮膚がんが普通の人の数千倍多く生じる病気で、
半数以上の患者さんで神経症状が現れます。
また多くの患者さんで日に当たると異常に激しい
日焼けの反応が生じ、それが引くのに1−2週間かかります。
この病気にはA-G群とV型の8つの病型が知られていますが、
それらの症状はどの病型かによってもその程度や現れ方が
異なります。(※1.難病情報センターサイトより)
エポカルの製品はしっかりとした紫外線対策ウエアなので
そういった方にも製品を選んで使っていただいています。
先ほども来年の商品のお問い合わせをいただきました。
普段、パーフェクトパーカーやスパッツ、スカッツ、3WAY帽子(室内)
等をお使いいただいています。
本当に必要な方のためにもこれからも体を守れる
製品開発を続けていきたいと思います。
※1.色素性乾皮症
難病情報センター http://www.nanbyou.or.jp/entry/112