乾燥した日が続いています。
暖房の風なども重ねて肌の乾燥に追い打ちをかけています。
自然蒸発なども含めて、肌に保湿分が少なくなると
肌トラブルが起きやすくなります。
ある日の新聞記事に出ていましたが、
今勉強に行っている ひふのクリニックの先生も
同じようにおっしゃっていました。
赤ちゃんや子どもは自然治癒力や自浄力が強いから
何もしないほうがよい
と、おじいちゃんおばあちゃんの世代ではなくても
なんとなく思うことってありますよね。
実際、私も
「どうなのかな、、一理あるのかな・・」
と、自信がなくなってしまうことがありました。
そういうケースも否定はしませんが、
きちんと適切な肌ケアをしてあげることが
肌トラブルを防ぐための基本であることは間違いがないといえそうです。
ぷくぷくすべすべのベビーちゃんの肌ですが、
やっぱり赤ちゃんは赤ちゃんです。
お母さんのおなかから出てからは
様々な刺激にさらされるわけです。
ごはんだって、離乳食から始めますよね。
肌だってケアしてあげて、悪いことはないはずです。
もちろん 何種類も何度も丁寧にせっせと、、
やる必要はありません。
お互いが負担にならない程度に、
赤ちゃんの肌ケア、考えていけたらいいですね。