目のUVケアも大事です | 「まとう熱疲労対策®」をエポカルブランドで

「まとう熱疲労対策®」をエポカルブランドで

息子のアトピーから、子供たちの健やかな肌を有害紫外線から守りたい!と考えて主婦だけで起業して早22年。エポカルは、日本唯一のUV対策専門のブランドです!「まとう熱疲労対策®」取得し、これからは紫外線対策をベースに熱中症対策など肌と身体の健康について語ります。

今回の台風いろいろと被害も出ているみたいですが

 

みなさま大丈夫だったでしょうか?

 

 

今年は特に自然災害が多いような気がします。

 

 

台風通過の後は空気中の埃がきれいになくなり

 

 

日差しが強いので、紫外線対策をしてお出かけください。

 

 


 

 

今回は目のUVケアのお話です。

 

 

ビーチやスキー場などで、急に強い紫外線を浴びると、

 


眼の充血や、涙が出たり、チクチクしたりとなどの違和感が

生じることがありますね。

 

 


これは紫外線角膜炎(しがいせんかくまくえん)というもので

 

 


大部分は肌の日焼けと同様に1~2日で自然に治まりますが


紫外線は眼にとって有害な光線であり、長く浴び過ぎると


後々さまざまな悪い症状を引き起こすことは、

 

新聞やテレビなどの情報でご存知の方も多いと思います。

 

 

 

 

眼の紫外線対策で有名な金沢医科大学眼科学の佐々木洋教授が、

 

 

 

 

中学生を対象に行った眼科検診では、「嶮裂班」は36.2%の子供に見られ、

 

 

常時メガネをかけている子供が12.1%なのに対し、裸眼で過ごしている子供は

 

 

40.1%に症状がでているという結果がでました。

 


今のメガネのレンズは、UVカット効果があるので、こんなにも違いが出たようです。
(WEB検索より)

 

 

 

嶮裂班は一度できてしまうと消えることはなく、できていない人と比べると

 

 

 


将来白内障にかかるリスクは2倍以上になるそうです。

一生に浴びる紫外線の大半は18歳になるまでに受けるといわれていますから、


やはり子供のうちからの紫外線対策が重要だということが分かりますね。

 

■嶮裂班(けんれつはん)とは・・・

 


紫外線の影響で白目の一部がシミのように黄色く濁って、盛り上がる。
軽度な場合は自覚症状がないため、あまり知られていないが、
進行すると充血やドライアイの原因となる疾患。
紫外線被爆量が比較的少ないと考えられているオフィスワーカーにも多く見られ、
初期症状が疑われる人を含めると、有病率は約8割というデータも発表された。
 

 

 

 

そこで、教授がおすすめするサングラスのポイントがこちら!

      ↓↓↓

① ツルが太く、横からの紫外線を防ぐ

 

 

 


② 上からの紫外線を防ぐレンズフード

③ レンズの色は濃すぎないもの(色が濃いと瞳孔が開き、さらに紫外線が入ってしまう)

さらに、④ つばの広い帽子との併用
 

 


エポカルの理想とするUVカットサングラスとしては、

 

色の薄めのレンズ、サイドからのUVが入りにくいもの、素材がしっかりしていて

 

検査を通っている強固なものと考えています。

 


お子様用の場合、割れたりなどして、目に入ったりしないものが一番です。

 



スポーツサングラスのメーカーで、強固なものであることと、

 

 

サイドからUVが入りにくい形状で、モデルの子供たちに試着をさせて

 

 

気に入った製品の中から選んで、皆様にご紹介させていただいています。

 

 

 




エポカルチョイス「子供用UVカットサングラス」
http://www.epochal.jp/SHOP/43257/61307/list.html

 

 





エポカルチョイス「大人用UVカットサングラス」
http://www.epochal.jp/SHOP/43257/61308/list.html

 

 

UVカットウエアブランド  EPOCHAL