『カメは紫外線がないと生きていけないんだって』
そんな娘の一言でちょっと調べてみました。
(昨日のブログからのカメつながり・・・^^;)
確かにカメは紫外線(主にUV-B)に当たることで
ビタミンD3を生成しカルシウムの吸収を高め
あの大きな甲羅や身体を支える骨を作り出しているそうです。
今はカメを飼うときにライトをお勧めされるんですね。
私昔カメを飼ってましたが、ベランダに掘り出していたら
亀の甲羅がはがれて、一回り大きくなっていたのを
覚えています。きっとしっかり紫外線に当たってたのかな?
動物園で見たときも乾燥しないか心配したけど
やっぱりカメにとって必要なことだったんですね。
でも、人間には甲羅がないのでそこまでの紫外線は必要ありません。
1日15分くらい手の甲に日が当たれば十分
ちょっとお洗濯を干したり、お買い物に出たりしたときに
体の一部が当たっていればビタミンDは足りるということですね。
むしろ必要以外の紫外線は皮膚を老化させてしまいます。
一年間の紫外線量を見てみましょう。
札幌でも沖縄でも今の時期はすでにピークです。
しっかりと対策をして、美肌を保ちましょう。